
こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
負動産かした実家を手放せない
というタイトルで情報配信をしたいと思います。
親の生活を支えるために
田舎から仙台へ来て就職した人の中には、親の介護のためにUターンをしていくという方がいらっしゃいます。
スイコーの棟梁もそのひとりです。
これまでのキャリアを手放し、地元へ帰って行きました。
数年前に取引先メーカーの担当営業さんも会社を辞めて、実家へ戻っていかれたケースがありました。
また、実家から親を呼び寄せるというパターンもあります。
大学時代の同級生が、2年前に東京へ母親を引き取り実家を賃貸にしました。
東京での生活基盤が確立しているため、地元仙台に戻ってくることはないそうです。
実家は立地がよくすぐに借り手が見つかるようなので、
しばらくは賃貸として有効活用していく方針とのことです。
実家が負動産になってしまう
育った地元を離れて生活する人が多くなり、年老いた親を支えることについての課題に加えて、実家をどのようにするのかという問題が発生してきます。
四半世紀ぶりに国が策定した
「不動産業ビジョン2030」
(平成31年4月24日発表)
に不動産市場の変化 【消費者ニーズの変化】という資料があります。

(国土交通省公表資料より引用)
所有する空き地に関する意向の調査であり
「負担を感じる空き地の所有権を手放したいか」
という問いについて25.4%もの人が土地の所有権を手放したいと回答しています。
そして、その手放したいと回答した人のうち、約5割が手放すために何らかの費用を支払ってもよいと回答しています。
まさに不動産が負動産になっていることを現している調査結果です。
これは空き家ではなく空き地に関する調査であり、空き家(建物がある宅地)よりも流動性が高いことを鑑みると、空き家は更に解体費等も嵩むことから負担感は更に強くなるものと思われます。
不動産が負動産になってしまわぬよう、早めに所有する物件についての方針を検討しておくことが必要です。
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(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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