私たちの理念そして事業

会社名 株式会社スイコー [Suikoo Co., Ltd.]
 所在地 〒981-3111 宮城県仙台市泉区松森字陣ヶ原50-1 
電話 TEL:022-374-0011(代表)
創業年月 1984年10月15日
代表者 代表取締役 澤口 司
事業案内

住宅専門店

 

新築・リノベーション・不動産売買仲介、設計・施工・アフターを

ワンストップでサービス提供。

 

住宅専門として創業35年目の当社は、

女性デザインチームとコンサルティングチームスタッフにより

お客様の住生活の生涯価値を高めるサービスを提供しています。

 

お客様のライフスタイルに沿いつつ

ライフステージの変化による

ライフプランニングによって

住宅に費やすコストを最適化するお役立ちをします。

免許

一級建築士事務所 宮城県知事登録 第16310190号

宅地建物取引業 宮城県知事免許(1)第006314号

建設業 宮城県知事許可(般-27)第9057号

所属団体

公益社団法人 宮城県宅地建物取引協会

一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会

日本木造住宅耐震補強事業者協同組合

一般社団法人 日本住宅リフォーム産業協会

一般社団法人 ベターライフリフォーム協会

一般社団法人 パッシブハウス・ジャパン

一般社団法人 Forward to 1985 energy life

仙台市ガス局 Willの会

at home(アットホーム)

TOTO リモデルクラブ

LIXIL リフォームネット

クリナップ 水まわり工房

YKKAP MADOショップパートナー

【経営理念】

我々は、住まい創り通じて一隅を照らす企業となる

 

 「一隅を照らす」は、比叡山天台宗の開祖「伝教大師・最澄」の「一隅を照らす、これすなわち国宝なりと」、そして安岡正篤氏の著書に中の言葉「一灯照遇万灯照国」より引用しています。

 住まい創りとは、ハードとしての建物を造るだけではなく、お客様の生涯を通しての生活の場としての住まいを創造するという思考にて「創る」を用いています。お客様への住まい創りを通して、なくてはならない企業として成長し続ける。そのような仕事を通して、世のために人のために貢献する。そのような生き方が働きがいに通ずるものと信じているのです。それが一隅を照らす企業です。

 

【スイコーの事業】

お客様の住生活における生涯価値を高め、

お客様の歓びそして社員の幸せを創造すること。

 

 

「住生活における生涯価値とは?」

これまで日本では、家は住みつぶすものでしかありませんでした。住宅ローンを25年から35年かけて金利を含めて数千万円支払っても、25年過ぎた住宅は資産価値がゼロ円。更に40年以上経ってしまうと解体しなければ土地が売れない状況になってしまいます。それは、たとえリフォームやメンテナンスをしていたとしてもです。解体費用は、産業廃棄物処理等の厳格化や近隣対策等により上昇傾向にあります。

 2013年に実施された住宅・土地統計調査(総務省)[5年毎実施]によると、空き家が853万戸となり、この20年間で倍増しています。今後、更に増加していることが予測されており、既存住宅がゼロ円どころか負債化して行きかねません。

 また、地震大国であるにも関わらず耐震性が低い住宅が多いこと。欧米先進国の住宅と比較して断熱省エネ性能が著しく低く、健康維持・健康生活に不十分な住宅が多いことが社会課題になっています。不安と不快を抱えた我慢する生活が日本人にとって当たり前になっていることも大きな問題です。

 

 スイコーでは、家というハード面、そして住まい手のソフト面を鑑みて、ライフステージの変化に柔軟に対応可能な住まいづくりをご提供しています。それは建築時のイニシャルコストと住み始めてから、住み終えるまでのランニングコスト、そして「住み継ぎ」、「住み繋ぎ」、「売却」という選択肢が取りやすいようにサービスをご提供することです。そのことを我々は「住生活における生涯価値」と定義しています。

 

【お客様の歓びそして社員の幸せを創造することとは?】

 住まいづくりを通じてお客様の心の充足体験、暮らし初めてからの心の充足体験がお客様の歓びに繋がるものと我々は信じています。そして、社員は住まいづくりの専門家としてお客様へお役立ちすることにより働きがいにより幸せを感じるものと考えています。

 英語でhappiness(ハピネス)は感覚的な快楽からの幸せであり、well-being(ウェルビーイング)は人生がうまくいっている、生活が自分にとってよりよいものであるという自覚からの幸せです。快楽を追い求め続けるよりも、足を知るの充足が人生100年時代における人生生活設計に欠くことができない重要な要素であると考え、社業として創造していきます。