カテゴリ:新耐震基準



本日は、1981年から2000年に木造住宅を建てた方へ「もしかすると耐震性が低い住宅かも?」というテーマにて記事を作成しました。

新耐震基準のマンションだからといって、将来的に安心という思考が間違いだったら?  どうしてそうなるのかを考えてみましょう。

新築 · 2020/01/17
あれから25年になります。 あの日、朝のニュースで見た神戸市の惨憺たる状況に大きな衝撃を受けたことは 未だに忘れることが出来ません。 神戸市からの支援要請が仙台市に入り、ライフラインのひとつである水道の復旧支援のため水道工事が可能な業者へ通知され、スイコーでは要請を受け入れ同年の2月から3月にかけて私と水道の職人の2人にて十数社と共に給水装置復旧作業支援団として派遣されました。

全国各地にて自然災害が発生するので「その時はその時!」と開き直るというか「どうせ死ぬんだから」と覚悟を決めたかのようなお話をされる方にお会いすることがあります。住宅の耐震性能に不安があるものの売り込まれたくないという気持ちがそのような表現へと繋がっているのかもしれません。しかし、そのもしもの時が

前回の記事で触れましたが、台風19号による暴風雨の中で震度4の地震があったことは、住まいづくりの担い手としては大変衝撃的なニュースでした。台風19号による被害が広域で河川の決壊が目立っていたからかもしれませんが、地震のことについてはあまり触れられていません。

新耐震基準の住宅も建物状況調査(インスペクション)プラス耐震診断を!
こんにちは! 仙台市の不動産エージェント 仙台不動産情報ライブラリーを運営していますスイコーの澤口です。 本日は 新耐震基準の住宅だから安全とは言えない というタイトルで情報配信をしたいと思います。 ○さまざまな住環境がある広い仙台市...