
こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しているスイコーの澤口(一級建築士、宅地建物取引士)です。
今回のテーマは
30代子育て世帯が絶対に避けるべき仙台のNGマンション
~東日本大震災から14年、今だからこそ知っておくべき真実~
東日本大震災以降、分譲マンションの建設が進み、仙台市内のマンション総戸数は増加の一途をたどっています。その中で、築30年を超えるマンションも増え、中には東日本大震災で半壊認定を受けた物件も少なくありません。
子育て世帯が安心して暮らせる住まいを見つけるため、今回は特に注意すべき「買ってはいけないマンション」について詳しく解説します。
1. 仙台で“避けるべきマンション”が急増している背景
マンション総戸数は右肩上がり
2018年時点で6.4万戸だった分譲マンションは、仙台駅周辺の建設ラッシュでさらに増加中。
築30年超が加速度的に増加
築40年超の棟数は、20年後に現在の5.4倍へ。高経年化と住民の高齢化が同時進行しています。
震災半壊マンションの再流通
震災後に「半壊・全壊」判定を受けた棟が中古市場に流入。罹災証明の基準と学会判定のずれで、外見上は軽微でも“半壊扱い”の例も。
2. こんなマンションは買ってはいけない!10のチェックポイント

3. 失敗しないための“仙台ローカル視点”
震災履歴カルテを取得
仙台市はマンション毎の被災履歴・応急危険度判定を公開しています。取得方法から読み解き方まで個別にレクチャーを受ける。
市主催セミナーを活用
修繕積立金や管理計画の無料セミナーに参加し、管理組合の危機感の度合いを測れるようになる。
“中心部志向”の落とし穴
仙台駅1km圏は供給過多。10年後に中古値崩れリスクが高いエリアを独自データで分析しています。
(スイコー不動産)
4. 30代子育て世帯が取るべきアクション 3STEP
STEP1|無料ヒアリング予約
‐ 希望エリア・学区・通勤動線を整理
STEP2|“震災&修繕”W診断レポート
‐ 気になるマンションを当館の独自データベースでスクリーニング
STEP3|内覧同行+資金計画フォロー
‐ 罹災履歴が住宅ローン審査・減税・地震保険に及ぼす影響を専門家が解説
‐ 長期修繕コストをライフプランに反映
5. まとめ
「価格」より「寿命と安全性」
旧耐震・半壊歴・積立不足の三重苦マンションは、表面のリフォームでは隠せません。仙台不動産情報ライブラリーは、耐震診断・修繕計画・エリアリスクをワンストップでチェックし、“買っていいマンション”だけを厳選してご提案します。
※不動産事業者間の情報が毎日届くAI情報ツールは
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中古を買ってリノベという
新しい住生活スタイル
毎日の暮らしをちょっとハッピーに
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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