
「ごめんなさい。本審査で否認でした」
夕方の打合せ室。泉区にお住まいのAさんご夫婦(30代・お子さま2人)は、給与振込のメインバンクに申し込んだ住宅ローンが通らず、声を詰まらせました。翌月に控えた保育園の入園手続き、新居で迎えるはずだった春―。
でも、ここからが本当のスタートでした。私たちは最初に**“どこで引っかかったか”を特定**。家計の返済負担率(DTI)を見直し、申込履歴の整理、そして物件の技術基準のチェックまで一気通貫で実施。結果、別ルート×変動金利での再チャレンジが実り、Aさんご家族は予定どおりの春を新居で迎えられました。
否認=全滅ではありません。正しい順番で建て直せば、道は拓けます。
無料オンライン相談(60分)/仙台エリア限定
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※土日も対応可。お子さま連れ歓迎。
こんな不安、ひとつでも当てはまりますか?
・メインバンクで否認。理由も教えてもらえず、次に何をすべきか分からない
・事前OK→本審査NGになり、物件契約が不安
・自動車ローン/カードのリボ/教育ローンがあり、返済比率が高いかも
・勤続年数が短い/育休・時短中/非正規で不利なのでは?
・**団信(生命保険)**で告知が不安/過去の病歴がある
・中古×リノベで、物件の技術基準や担保評価が気になる
大丈夫です。原因は大きく「家計・勤続・信用情報・団信・物件」の5系統。どこで止まったかを見極めるのが最短ルートです。
否認の“よくある”5つの要因と手当て
・返済負担率(DTI)オーバー
→ 小口債務の完済・リボ解消・頭金調整で率を下げる
・勤続年数・雇用形態
→ 見方が合う金融機関を選ぶ(地銀/信金/労金/ネットで“相性”が違う)
・信用情報(申込履歴・延滞・他社借入)
→ 3機関(CIC/JICC/KSC)を本人開示し、申込の“同時多発”を避けて順番設計
・団信(健康告知)
→ 条件緩和タイプの有無を確認/団信任意の固定金利制度も選択肢
・物件・担保評価(法適合・接道・既存不適格 等)
→ 早期に技術基準をチェックし、**“借りやすい物件条件”**に寄せる
まず7日で立て直す「再チャレンジ計画」
DAY1-2:状況棚卸し
事前か本審査か、どの工程で否認かを特定
取得済みの見積・物件資料・申込書控えを整理
DAY3:信用情報を本人開示(3機関)
延滞・申込履歴・他社残債を可視化し、戦略を一本化
DAY4:返済比率の“チューニング”
小口債務清算/借入額調整/頭金の再設計
DAY5:物件の事前適合チェック
接道・用途・既存不適格・耐震・劣化―“担保NG要因”の洗い出し
DAY6:ルート選定
A案:地銀/信金/労金/ネット銀行(変動や優遇金利重視)
B案:固定重視・団信ハードル回避が欲しい場合の制度系ルート
DAY7:申込と書類精度の最大化
申込は同時多発でなく順番に。必要書類の齟齬をゼロに
当社はこの7日間をワンパッケージで伴走。スケジュール感・手順書・必要書類テンプレもご用意します。
30代子育て世帯の“勝ち筋”テンプレ
1.3機関の信用情報を開示して現状把握
2.DTIを30~35%目安に調整(小口完済/リボ解消)
3.物件の適合性を早めに確認(中古×リノベは特に)
4.ルート分岐
・固定・団信ハードル回避 → 固定金利制度系+子育て支援の金利優遇の検討
・優遇金利で攻める → 地銀/信金/労金/ネットを“順番設計”して打診
5.団信が壁なら:条件緩和や団信任意の制度+別途生命保険でリスクヘッジ
3つの再チャレンジ・ルート(比較の考え方)
・地銀・信金・労金・ネット銀行
メリット:優遇金利/商品バリエーション。
留意点:勤続・雇用・債務の見方は“相性”差が大きい。
・固定金利の制度系ルート
メリット:返済比率の“基準が明確”、団信が任意の選択肢も。子育て支援の金利引下げ制度あり。
留意点:技術基準や物件要件の確認が重要。
・物件チューニング
メリット:担保評価・法適合をクリアにし、審査確度を上げる。
留意点:条件見直しや費用の再配分が必要な場合あり。
無料ダウンロード:事前セルフチェックリスト(抜粋)
□ 直近6か月でローン申込(本審査含む)を複数回行っていない
□リボ払い・分割払いの残高を把握している/解消計画がある
□自動車・教育ローンの月返済額を家計表に反映している
□想定借入額の**返済比率(DTI)**が30~35%目安に収まる
□勤続年数・雇用形態・育休状況を申告書に正しく反映できる
□団信の健康告知に不安がない/代替設計(別保険等)を検討している
□物件の接道・用途・既存不適格の有無を確認した
□中古×リノベの場合、劣化・耐震・大規模修繕履歴を確認した
□申込先は**“同時多発”ではなく順番**で出す計画になっている
□家計の緊急予備資金(3~6か月分)を確保している
[チェックリストをPDFで受け取る]
こちらのLINEから申込みしてください。
スイコー不動産が選ばれる理由
・一級建築士、二級建築士and宅建士が在籍。物件の法適合・担保評価観点まで踏み込んで伴走
・中古×リノベの一気通貫(物件探し→設計→資金計画→リノベ)で“審査に強い設計”
・地元密着40年超。仙台エリアの金融機関・物件事情・相場観を踏まえた現実解
・相談しやすさ:オンライン/土日、キッズスペース対応。地元出身者多数。
サービスの流れ
1.無料オンライン相談(60分)
2.信用情報・家計診断(非提出の範囲で可能)
3.物件・担保の事前チェック(資料ベース)
4.ローン戦略マップ(ルートA/B/Cの順番設計)
5.申込書類の整合性チェック&提出
6.本審査フォロー/引渡しまで伴走
個人情報の取扱いは法令と社内基準に基づき厳格に管理します。
よくある質問(FAQ)
Q1:メインバンクで落ちたら、もう難しいですか?
A:金融機関ごとに評価軸が違います。別行で可になる例は珍しくありません。
Q2:事前審査は通ったのに本審査で否認に。なぜ?
A:本審査で担保評価・書類整合性・信用情報の再確認が厳格になるためです。
Q3:何社も同時に出した方が早い?
A:短期の多重申込は不利になる場合があります。順番設計が基本です。
Q4:団信(健康告知)に不安があります。
A:条件緩和タイプの有無を確認。団信が任意の固定金利制度+別保険の設計も検討可能です。
Q5:勤続年数が短い/育休中でも申込できますか?
A:可能です。見方の合う商品・金融機関を選び、家計の説明力を上げることがポイント。
Q6:中古×リノベは審査に不利?
A:不利ではありません。ただし法適合・劣化・修繕履歴など担保視点の事前チェックが重要です。
代表メッセージ

小学生から仙台で育ち、社会に出てから住宅一筋で歩んできました。
住宅ローンの否認は、家族の時間や暮らしの夢に冷や水を浴びせます。
だからこそ私たちは、金融と建築の両輪で“通る計画・住み続けられる計画”を一緒に作ります。
代表取締役 澤口 司(スイコー)
迷ったらまずここから
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※制度や商品条件は変更される場合があります。最新情報の確認と、お客さまの家計・物件状況に最適化した個別設計を前提にご提案します。
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中古を買ってリノベという
新しい住生活スタイル
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仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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