
こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しているスイコーの澤口(一級建築士、宅地建物取引士)です。
今回のテーマは
相続:司法書士に依頼すべきケース vs 自分でやる方がよいケース(仙台版)
相続登記の義務化により、仙台市でも「相続から3年以内に登記申請」が必須になりました。
ここまで、自分でやる方法と司法書士に依頼する方法を紹介しましたが、実際には 「どちらが自分に合っているか」 が最も重要です。
この記事では、司法書士に依頼すべきケースと自分でやる方がよいケースを比較し、判断基準を整理します。
1. 司法書士に依頼すべきケース
① 相続人が多い/相続関係が複雑
- 相続人が兄弟姉妹や甥姪に及ぶ
- 再婚や養子縁組などで戸籍関係が複雑
→ 戸籍収集や協議書作成が難しく、専門家の力が必須です。
② 遺産分割協議で不安がある
- 相続人同士で意見が分かれている
- 将来のトラブルを避けたい
→ 司法書士が法的に有効な協議書作成をサポートしてくれます。
③ 時間をかけられない
- 仕事や家庭で忙しく、平日昼間に役所へ行けない
- 書類集めや申請書作成に自信がない
→ 書類収集から電子申請まで任せられるので、時間をお金で買うイメージです。
④ 不動産の数や地域が多い
- 複数の土地・建物を所有していた
- 宮城県外にも不動産がある
→ 登記所が複数にまたがる場合でも、司法書士が一括で対応できます。
2. 自分でやる方がよいケース
① 相続人が少なくシンプル
- 相続人が配偶者と子どもだけ
- 不動産は自宅1件のみ
→ 書類も少なく、比較的スムーズに進められます。
② コストを抑えたい
- 登録免許税以外の余計な費用を払いたくない
- 手間をかけても良いから費用を節約したい
→ 登録免許税(評価額×0.4%)と戸籍・証明書代だけで済みます。
③ 手続きに挑戦したい
- 書類作成や役所手続きに抵抗がない
- 法務省の雛形やチェックリストを参考にできる
→ 法定相続情報一覧図を利用すれば戸籍束の提出も簡略化できます。
④ 義務だけ先に果たしたい
- 遺産分割協議がまとまっていない
→ 「相続人申告登記」で義務を履行し、後から本登記を行うことも可能です。
3. 判断基準まとめ(チェックリスト)
- 相続人が多い/複雑 → 司法書士依頼
- 不動産が複数ある/県外にもある → 司法書士依頼
- 時間がない/書類に不安 → 司法書士依頼
- 相続人が少なく単純 → 自分で登記
- 費用を抑えたい → 自分で登記
- 手続き経験を積みたい → 自分で登記
4. 仙台市での実務ワンポイント
司法書士を探すなら:宮城県司法書士会(仙台市青葉区春日町8-1)で無料相談あり。
自分でやるなら:仙台法務局(青葉区春日町7-25)で相続登記の案内を予約して利用可能。
5. まとめ
- 確実性・安心を優先するなら司法書士
- コスト重視・簡単なケースなら自分で
どちらを選んでも、期限(相続開始から3年以内)を守ることが最重要です。
迷った場合は、まず仙台法務局の「登記手続案内」や司法書士会の相談を利用し、最適な方法を見極めましょう。
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