こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
これから注文住宅を建てる方向け
耐震シミュレーションの家づくり
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
建築基準法レベルの家と耐震性の高い家の違い
数年前に戸建住宅の
耐震シミュレーションを初めて見た時に
大きな衝撃を受けました。
兵庫県にある実物大の三次元震動破壊
実験施設(E-ディフェンス)で行う
実験をコンピューター上でシミュレー
ションしていたからです。
住宅建築における
地震への安全性においては
1978年宮城県沖地震、
1995年兵庫県南部地震・阪神淡路大
震災という2つの大地震を経て建築基
準法令の改正が重ねられています。
現行の建築基準法令なら
倒壊しない住宅が建築に
なっているものの
2011年東北地方太平洋沖地震・東日
本大震災や熊本地震など、大地震発生
により甚大な被害が生じ
長い避難生活による震災関連死が
増加していくことが問題になっており、
大地震があっても住み続けられる家が
求められるようになってきました。
建築基準法レベルよりも高レベルな
住宅建築が必要ということです。
耐震シミュレーションにより
建築基準法レベルの戸建住宅と
耐震性能の高い戸建住宅の違いを
検証できるようになったという
ことです。
どのようなものなのかについて
YouTubeスイコーチャンネル
をご覧下さい。
中古を買ってリノベという
新しい住生活スタイル
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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