こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

相続した親の家を売却予定の方向け

3000万円の特別控除を受けよう

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

耐震性のない家の売却に注意

親が居住していた家を相続し

住むことなく、

賃貸にしようと思いつつも

空き家のまま数年が過ぎてしまう

ということがあります。

そうして空き家のままだと

劣化が早く進むこともあり

税金や維持費の負担が重たくなり

結果として売却しようとすると

安くしか売れないみたいな状況へ。

このようなケースが

実際に発生しているのです。

もうちょっと早くに専門家に

相談していれば、違った展開に

なったと思うのです。

例えば、次のような

相続した空き家の譲渡所得

3,000万円の特別控除を用いる

方法です。

親（被相続人）が居住していた家

（家屋等）を相続した場合に、

相続日から3年を経過する日の

属する年の12月31日までに、

売却（譲渡）した場合に居住用財産

の譲渡所得から3,000万円の特別控除

を受けることができるのです。

この場合には、その家が耐震性がある

ことが必要になります。

耐震性がない場合には

耐震リフォームをしてから

売却すれば大丈夫です。

その他にも適用を受けるための

条件があるので、

専門家に相談してください。

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

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