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仙台市への転入転出状況から 仙台不動産情報ライブラリーcolumn488

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

仙台市への転入転出状況から

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


進学・就職・転勤による仙台への転入それとも仙台から転出


新型コロナウイルス感染拡大により

 

イベント自粛要請などから

 

観光地や繁華街などから

 

訪れる人が激減。

 

 

先日、地元のタクシーに乗ったら

 

売上が激減していると運転手さんが

 

困り果てていました。

 

 

私としては普段は路線バスにて

 

泉中央駅まで行くところを

 

路線バスを避けてタクシーを

 

自宅に呼んでみたという

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響を

 

受けての行動の変化(タクシー利用)

 

なのですが、

 

そんなのは焼け石に水のようです。

 

 

帰りに泉中央を歩いていた所を

 

運転代行の車がずらーっと並んでいて

 

「使いませんか」

 

と呼びかけられました。

 

かなり暇のようです。

 

 

人の移動が激減している状況下ですが、

 

日経新聞には大手企業の人事異動記事が

 

掲載され続けています。

 

 

静岡にて3年勤務している次女は、

 

4月から名古屋へ転勤が決まりました。

 

 

住む場所も先日決めてきたようで

 

大都市での新生活がスタートです。

 

 

このように転勤による転入・転出も

 

ありますが、進学や就職による転入・

 

転出も多いのが春。

 

 

仙台市の転入・転出のピークは

 

20代が中心になっています。

(仙台市公表「仙台市の現状に関する基礎データ集」平成30年10月版より引用:以下同様)

この図を見ると、0歳から5歳の幼児の

 

転入転出が同程度なのに比べて

 

15歳からの場合には転入と転出に差が

 

生じています。

 

 

親がどこへ転勤になるのかで子供の

 

教育を考えて単身赴任なのか、

 

家族にて移動するのかが分かれている

 

からなのでしょう。

 

 

取引先のメーカー社員さんは、

 

単身赴任が多くみられています。

 

 

大手企業に就職して安定した生活を

 

得ているものの、単身赴任という選択

 

をせざるを得ない状況も享受しなくて

 

はならないのは子供の教育(特に進学)

 

という課題が大きいからなのでしょう。

政令指定都市の中で仙台市は

 

転入数において

 

第9位になっています。

 

 

人口約196万人

(令和2年3月1日現在

札幌市推計人口)

 

札幌市が2位

 

 

人口約159万人

(令和2年3月1日現在

福岡市推計人口)

福岡市が5位

 

と比較してみると

 

仙台市は、まだまだ人口が

 

増えて行く要素があるように

 

思えてしまいます。

 

 

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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