仙台に居住する上で大地震への備えは必須
仙台に住むうえで、どうしても避けて通れないテーマがあります。 それは 「大地震への備え」 です。
宮城県は地震が多い地域。だからこそ“備え”が重要
今年に入ってからも、宮城県では震度4以上の地震が複数回発生しています。 2019年には全国で震度4以上の地震が40回も起きており、地震はいつどこで起きても不思議ではありません。
宮城県では、こうした大地震による被害を少しでも減らすために 「宮城県耐震改修促進計画」 を進めています。
その中でも特に注目されているのが、 長町―利府断層帯 です。
長町―利府断層帯で大地震が起きた場合の想定
熊本地震では、発生確率が「ほぼ0%」とされていた地域で震度7が連続して発生しました。
この経験から、長町―利府断層帯もより強く注視されるようになりました。
想定される地震規模は マグニチュード7.1。
仙台市青葉区や泉区東部では 震度6強、周辺地域でも 震度6弱 と予測されています。
建物被害の想定は以下の通りです。
- 全壊・大破:15,251棟
- 半壊・中破:40,537棟
避難者数は短期・長期合わせて 21万人以上 と推計されています。
これは宮城県沖地震の想定を上回る規模です。
(宮城県「宮城県耐震改修促進計画(平成28年3月改定)」より引用)
まずは「自宅の揺れやすさ」を知ることから
(仙台市「仙台市地震ハザードマップ(長町ー利府線断層の地震による想定震度分布図)より引用)
すでに住宅をお持ちの方は、仙台市が公開している以下のマップを確認してみてください。
- 揺れやすさマップ
- 地域の危険度マップ
- 液状化予測マップ
これらを確認することで、
「自宅のある地域がどれくらい揺れやすいのか」
「地盤の状態はどうか」
といったリスクを把握できます。
そして、もう一つ大切なのが 住宅そのものの耐震性能 です。
これから住宅を購入する方へ ― “耐震性能”は最優先項目
家を選ぶ際には、立地や間取りと同じくらい、
耐震性能を重視することが大切です。
特におすすめなのは、
- 耐震等級3(最高等級)
- 構造計算に基づいて設計された住宅
この2つを満たす住宅は、地震に対して非常に強い構造となっています。
建築士に相談することで、地震への不安は大きく減らせます
地震への備えは「正しい情報」と「専門的な判断」が欠かせません。
しかし、一般の方が耐震性能を正確に見抜くのは難しいものです。
そこで頼りになるのが、
住宅の構造を熟知した建築士 です。
- 自宅の耐震性を知りたい
- リフォームで耐震補強を検討したい
- 安全性の高い住宅を選びたい
- 地盤や立地のリスクを知りたい
こうした疑問や不安は、建築士に相談することで確実に解消できます。
「うちは大丈夫だろう」ではなく、
“確かめて安心する” という姿勢が、家族の命と暮らしを守ります。
仙台で安心して暮らすために、
ぜひ一度、建築士事務所へ気軽にご相談ください。
専門家の視点から、あなたの住まいの安全性を丁寧にチェックいたします。
お好みの方法でご相談ください。
受付時間:10:00~12:00、13:00~17:30(定休日:日曜日)
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
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澤口(さわぐち)でした。
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