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こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
人生100年時代の住宅購入
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
健康寿命と資産寿命
先日、ニュースにて
75歳以上の後期高齢者の
医療費負担割合を1割から2割へ
引き上げる要望が健康保険組合等
からあったと話題になっていました。
1割から2割へ
医療費等の負担が倍増です。
これからの時代は、
現役世代に比べて高齢世代の方が
多くなってしまうので
やむを得ない状況と思います。
しかし、医療を本当に必要とする
高齢者が病院に行けないという事に
なってしまいそうな不安が残ります。
次の図は、
平均寿命と健康寿命の比較です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s5801f40662cd4982/image/i5dc22278be822aa7/version/1575786426/image.jpg)
人生100年時代に入って
健康寿命という言葉が
とても重みを増してきました。
日常生活を問題なく送るために
健康管理を行い健康維持に
務めなくてはなりません。
しかし、それだけでは
片手落ちになります。
健康寿命と共に考えなければ
ならないのが資産寿命です。
戸建住宅は築20年すると
資産価値がゼロになっています。
また、滅失住宅の平均築後年数は
次の図のように32.1年と欧米と
比較してとても短い状況です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=940x10000:format=jpg/path/s5801f40662cd4982/image/i83c5fcca9c3015dc/version/1575786536/image.jpg)
(国土交通省資料より引用)
住宅は資産ではなく、
耐久消費財のような状況になって
いるのが日本の住宅事情です。
長く居住し続ける上では
住宅の長寿命化が必要になります。
健康寿命への備えだけでなく、
住宅を含めた資産寿命についての
検討をしていくことが
人生100年時代には必須です。
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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