まだまだ沢山ある仙台市の耐震性のない住宅 仙台不動産情報ライブラリーcolumn348

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

まだまだ沢山ある仙台市の耐震性のない住宅

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


地震で家が住めなくならないように


頻発する地震、特に大地震による被害が

 

発生し、被災者は長期間に渡って避難所

 

そして仮設住宅での生活が続きます。

 

 

阪神淡路大震災では、6434人が亡くなら

 

れ、住宅被害が約64万棟です。

 

 

その多くが住宅の倒壊によるものです。

 

 

この災害が契機となって、国そして自治

 

体による住宅の耐震改修が推進されてい

 

ます。

 

 

次の図は、住宅の耐震化の進捗状況です。

平成25年で耐震化率が約82%になって

 

います。そして平成32年、つまり来年

 

時の目標が95%にて推進されています。

 

 

住宅の耐震化を推進するために各自治体

 

では、耐震改修促進計画が策定されてい

 

ます。それが次の図表です。

宮城県は100%になっています。

 

 

仙台市では平成28年4月に平成28年

 

度から平成32年度の5箇年計画とし

 

て策定されており、平成27年度実績

 

において住宅の耐震化率が約90%、

 

平成32年度目標が95%です。

 

 

仙台市の住宅には、まだまだ耐震性

 

のない住宅や不十分な住宅が沢山あ

 

ります。

 

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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