台風19号でマンション駐車場が水没
実際に起きた被害から学ぶ、マンション選び・駐車場選びの落とし穴
こんにちは。仙台市で不動産エージェントとして 仙台不動産情報ライブラリーを運営しているスイコーの澤口です。
今日は、実際に私の家族にも起きた 「台風19号でマンションの立体駐車場が水没した話」をお伝えします。
「マンションなら安心」 「立体駐車場なら安全」 そう思っている方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。
昇降ピット式駐車場が“まるごと水没”した現実
私の両親は仙台市内のマンションに住んでいます。 その敷地内にある 昇降ピット式(地上1段・地下2段) の立体駐車場が、 台風19号の大雨で ピット内に雨水が流れ込み、車が水没 してしまいました。
幸い、両親は軽自動車を 最下段(地下2段目) に停めていましたが、 大雨の予報が出た段階で 近所の平面駐車場へ避難 させていたため無事でした。
しかし、避難していなかった車は完全に水没。 所有者の方々はその後の保険手続きや修理・廃車対応で大変な思いをされています。
地下1段目が人気なのに、実は“最も危険な層”だった
昇降ピット式駐車場では、地下1段目が人気です。
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日射を受けない
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ホコリがかぶりにくい
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いたずらされにくい
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昇降が楽
こうしたメリットがあるためですが、 水害時には地下1段目が最も浸水しやすい層 になります。
今回の台風でも、 地下1段目 → 最下段(地下2段目) の順に水が流れ込み、 複数台が水没しました。
「地盤が低い」「排水設備が弱い」マンションは要注意
仙台市内でも、
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河川近く
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低地
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周囲より地盤が低いエリア
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排水ポンプが古いマンション
では、ピット式駐車場の浸水リスクが高まります。
特に近年は、 ゲリラ豪雨・線状降水帯・台風の大型化 が続いており、 「今まで大丈夫だったから」では通用しなくなっています。
水没するとどうなる?
想像以上に“お金と時間”が奪われる
車が水没すると、次のような負担が発生します。
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車両保険の申請
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廃車・買い替え手続き
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代車の手配
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ピット内の清掃・復旧
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配管・電気設備の修繕
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マンション管理組合との協議
さらに、 ピット式駐車場の復旧には数百万円単位の費用 がかかることも珍しくありません。
「駐車場代が安いから」 「便利だから」 という理由だけで選ぶと、思わぬ損失につながる可能性があります。
これからのマンション選び・駐車場選びで大切な視点
◯駐車場の種類(ピット式・タワー式・平面式)
◯マンション敷地の標高・周辺の地形
◯排水設備・ポンプの状態
◯過去の浸水履歴
◯管理組合の防災意識
これらは、物件広告にはほとんど書かれていません。
しかし、実際の暮らしの安心度を大きく左右するポイント です。
「うちのマンションは大丈夫?」と感じた方へ
仙台は、台風・豪雨・地震と自然災害のリスクが重なる地域です。 だからこそ、 “建物の強さ”だけでなく“敷地の安全性”を知ることが後悔しない住まい選びの第一歩 になります。
仙台市内でのマンション購入・住み替えを検討している方には、 以下のような無料相談を行っています。
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気になるマンションの浸水リスク診断
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駐車場の種類ごとのメリット・デメリット
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過去の災害履歴の調査
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地形・標高・ハザード情報の読み解き
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物件ごとの“本当の安全性”の比較
専門的な内容も、一般の方にわかりやすくお伝えします。
無料相談をご希望の方へ
「このマンションは安全?」 「ピット式駐車場って大丈夫?」 「災害に強い物件を選びたい」
そんな疑問があれば、気軽にご相談ください。 司さんの経験と地域の実例をもとに、 あなたの住まい選びを“後悔しない判断”へ導きます。
お好みの方法でご相談ください。
受付時間:10:00~12:00、13:00~17:30(定休日:日曜日)
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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