【知らないと危ない】あなたの家は大丈夫?耐震診断でわかる“建物の弱点”と補強のポイント
地震が多い日本では、「家がどれくらい地震に強いのか」を知ることがとても大切です。
今回は、耐震診断で特に重要なポイントである
■ 建物の一体性を確保する
■ 外壁のひび割れや腐朽・シロアリ被害を直す
この2つについて、専門用語を使わずにわかりやすくお伝えします。
建物の“ズレ”が命取りになる
〜直下率ってなに?〜
2017年、NHK「あさイチ」でも取り上げられた「直下率」。
聞き慣れない言葉ですが、実は耐震性に大きく関わる重要ポイントです。
● 直下率とは?
簡単に言うと…
1階と2階の柱や壁の位置がどれだけ揃っているか を示す数字です。
上下階の柱や壁がズレていると、地震の揺れがうまく基礎まで伝わらず、
家がねじれたり、倒れやすくなったりします。
● リフォームで危険になることも
「リビングを広くしたい」「壁を抜いて開放的にしたい」
そんなリフォームは、直下率を悪化させることがあります。
本来必要な壁を抜いてしまうと、
家のバランスが崩れ、耐震性が大きく低下する ことも。
大工さんの“経験と勘”だけで判断するのはとても危険です。
必ず 構造計算に基づいた補強 が必要になります。
(木耐協「耐震診断でわかることと耐震補強の考え方」より引用)
外壁のひび割れ・腐朽・シロアリは放置厳禁
外壁にひびが入っていたり、雨漏りがあったりすると、
そこから雨水が入り込み、柱や土台が腐ったり、シロアリが発生したりします。
これは耐震性を大きく落とす原因です。
● こんな症状はありませんか?
- 外壁に細かいひびがある
- 雨漏りの跡がある
- 床がふわふわする
- 羽アリを見たことがある
ひとつでも当てはまる場合、早めの点検が必要です。
まとめ
耐震性を高めるために大切なのは…
- 建物の一体性(直下率)を確保する
- 外壁や構造材の劣化を放置しない
- 必ず“根拠ある診断と補強”を行う
これらは、専門家でなければ判断が難しい部分です。
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地震に強い家にするためには、 まず 現状を正しく知ること が第一歩です。
-
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-
築年数が古くて不安
-
外壁のひび割れが気になる
-
耐震診断を受けたことがない
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