こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
リセールバリューの高い家で空き家対策
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
宮城県の住宅総数は108万8千戸
先日公表された
平成30年住宅・土地統計調査による
住宅数概数集計
によると
宮城県の総住宅数は
108万8千戸でした。
前回の平成25年の
103万4千戸から5万4千戸増加して
います。
増加率のトップは
福島県の10.4%
第2位が沖縄県の8.3%
第3位が栃木県の5.6%
宮城県(5.2%)が第4位です。
宮城県の空き家は13万戸
空き家数は13万戸になりました。
前回の平成25年の9万7千戸から
3万3千戸増加しています。
住宅数が5万4千戸増加して
空き家数が3万3千戸増加したと
いうことです。
空き家率のトップは
山梨県の21.3%
第2位が和歌山県の20.3%
第3位が長野県の19.5%
になっています。
宮城県の空き家率は11.9%と
全国平均13.6%より低い数値になっていま
すが、これは東日本大震災の影響による
ものであり、楽観視できる状況ではまった
くありません。
仙台市で家を購入するならリセールバリューの高い家
空き家の増加を抑えるために
空き家の有効活用も必要ですが、
新築住宅が欲しい!
造っては壊す!
というこれまでの
日本の住宅スタイルから脱却して
ライフステージやライフスタイルにより
住み替えることを容易にする
新しい住生活へシフトすることが
求められています。
空き家になり
負動産化してしまわないために
必要なタイミングの時に売れる住宅
いわゆるリセールバリューの高い住宅が
これからの住まいづくりにおいて重要です。
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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