リセールバリューの高い家で空き家対策 仙台不動産情報ライブラリーcolumn256

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

リセールバリューの高い家で空き家対策

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


宮城県の住宅総数は108万8千戸


先日公表された

 

平成30年住宅・土地統計調査による

住宅数概数集計

 

によると

 

宮城県の総住宅数は

 

108万8千戸でした。

 

 

前回の平成25年の

 

103万4千戸から5万4千戸増加して

 

います。

 

 

増加率のトップは

 

福島県の10.4%

 

第2位が沖縄県の8.3%

 

第3位が栃木県の5.6%

 

宮城県(5.2%)が第4位です。


宮城県の空き家は13万戸


空き家数は13万戸になりました。

 

前回の平成25年の9万7千戸から

 

3万3千戸増加しています。

 

 

住宅数が5万4千戸増加して

 

空き家数が3万3千戸増加したと

 

いうことです。

 

 

空き家率のトップは

 

山梨県の21.3%

 

第2位が和歌山県の20.3%

 

第3位が長野県の19.5%

 

になっています。

 

 

宮城県の空き家率は11.9%と

 

全国平均13.6%より低い数値になっていま

 

すが、これは東日本大震災の影響による

 

ものであり、楽観視できる状況ではまった

 

くありません。

 


仙台市で家を購入するならリセールバリューの高い家


空き家の増加を抑えるために

 

空き家の有効活用も必要ですが、

 

新築住宅が欲しい!

 

造っては壊す!

 

というこれまでの

 

 

日本の住宅スタイルから脱却して

 

ライフステージやライフスタイルにより

 

住み替えることを容易にする

 

新しい住生活へシフトすることが

 

求められています。

 

 

空き家になり

 

負動産化してしまわないために

 

必要なタイミングの時に売れる住宅

 

いわゆるリセールバリューの高い住宅が

 

これからの住まいづくりにおいて重要です。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011

 

 

 

 

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