令和最初の白書から見る将来の住宅 仙台不動産情報ライブラリーcolumn250

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

令和最初の白書から見る将来の住宅

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


近未来の生活


令和元年国土交通省白書が公表されました。

 

住生活に関する内容が次の図です。

(国土交通省 令和元年版国土交通省白書より引用)

「リノベーションや新しい技術(AI等)の

活用を通じ、居住者の感性(美意識)がよ

り反映される「住空間」の創出へ。」

 

「住空間」は

 

これまでの取組みの深化として

 

居住者の感性(美意識)により、自由に伝統

 

や文化などを取り込むことができる住宅の増

 

加。

 

多世代が住み、交流できる住宅の増加。

 

伝統や自然と調和した住宅の維持・増加。

 

 

新技術と一体となった新たな取組みとして

 

新技術と日本の伝統の融合による新たな住空

 

間を創出。

 

自分らしい快適な住空間を創出。

 

としています。

 

 

未来の住宅に望むことへの調査結果では、

 

自分の好みで変えられる

 

伝統・自然と快適さ

 

AI/Iotで快適

 

について肯定的な意見になっています。

 

 

平成14年版国土交通省白書の暮らし関連で

 

は、「豊かな居住の実現」として

 

良質な住宅ストックの整備・活用について書

 

かれており、17年前に書かれていた内容が

 

現在具体的に実現しつつある状況です。

 

 

そのような観点から考えて見ると

 

令和元年の白書にあるような状況を実現する

 

には、歳月がかかっていくでしょうが、

 

住宅というモノを得ること以上に

 

暮らしというコトをどのように実現していく

 

かにおいて箱としての住宅をより一層真剣に

 

考えていく必要があるのでしょう。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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