(出典:仙台市HP仙台市地震ハザードマップより)
仙台市内の宅地購入前に考えたい地震対策
をできるだけわかりやすくお伝えします。
熊本地震が教えてくれた現実
2016年に発生した熊本地震では、わずか2日間で震度7の直下型地震が2回発生しました。
その後も震度1以上の揺れが4,500回以上続き、熊本は「地震が少ない地域」と言われていたにも関わらず、大きな被害に見舞われました。
■ 熊本地震での住宅被害
- 全壊:8,667棟
- 半壊:34,719棟
- 一部破損:163,500棟
倒壊を免れた住宅でも、損傷が大きく「住めなくなった家」が多数ありました。
その結果、避難生活が長期化し、震災関連死が大幅に増えたことも報告されています。
■ 被害の大きさを左右したもの
専門家の調査では、
- 建っていた地盤の強さ
- 住宅そのものの耐震性能
この2つが、被害の差を大きく分けたことが明らかになっています。
次の表は3年後の状況です。
次の表は建物被害の状況です。
(出典:内閣府非常災害対策本部HPより)
仙台市も“直下型地震”のリスクがある
宮城県はこれまで「宮城県沖地震」への備えが中心でしたが、熊本地震をきっかけに状況が変わりました。
NHK「クローズアップ東北」でも特集されたように、
仙台平野には 長町-利府断層帯 があり、さらにその南側にも新たな活断層が確認されています。
■ 仙台で想定される直下型地震
- 規模:マグニチュード7.0〜7.5
- 震度:最大震度7の地域が想定
阪神淡路大震災のように、木造住宅が一瞬で倒壊する「キラーパルス」が発生する可能性も指摘されています。
つまり、
仙台でも“家そのものの強さ”が命を守る鍵になる
ということです。
新築住宅を検討している方へ
土地を購入する前に、必ず以下を確認してください。
・地盤調査と必要な地盤改良
地盤が弱いと、どれだけ耐震性の高い家でも被害が大きくなります。
・住宅の耐震性能は「耐震等級3」が理想
現行基準の1.5倍の強さがあり、消防署や警察署と同等レベルです。
・可能なら「構造計算」を
費用はかかりますが、建物の安全性を数値で確認できるため安心感が違います。
既存住宅にお住まいの方へ
築年数に関わらず、まずは耐震診断を受けることが重要です。
- 壁の配置は適切か
- 基礎にひび割れはないか
- 劣化が進んでいないか
- 地震に弱い構造になっていないか
こうした点を専門家が総合的にチェックします。
もし問題が見つかっても、
段階的に補強していく中長期の計画を立てれば、無理なく安全性を高めることができます。
あなたの家は、本当に家族を守れる強さがありますか?
熊本地震のように、
「地震が少ない地域だから大丈夫」
という考えは、もはや通用しません。
仙台でも、いつ直下型地震が起きてもおかしくない状況です。
だからこそ、まずは“現状を知ること”が最初の一歩です。
私たちスイコーでは、
仙台市内の住宅事情や地盤特性を熟知した専門家が、
丁寧でわかりやすい耐震診断を行っています。
今の家がどれくらい地震に強いのか
- どこに弱点があるのか
- どんな補強が必要なのか
- 費用はどの程度かかるのか
こうした疑問に、ひとつひとつお答えします。
家族の命を守るための“確かな安心”を手に入れませんか。
「うちの家は大丈夫かな…」
少しでもそう感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。
あなたの住まいの安全を、私たちが全力でサポートします。
お好みの方法でご相談ください。
受付時間:10:00~12:00、13:00~17:30(定休日:日曜日)
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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