
「リノベーション済み物件」の真実
プロは知ってる“本当のリノベーション”―暮らしを変える提案型改修とは?
不動産業者と住宅会社では“意味”が違うって知ってましたか?
リノベーション=理想の住まい?ちょっと待って!
最近よく見かける「リノベーション済み物件」や「リフォーム済み物件」。
どちらも「中古住宅をきれいにしたもの」と思っていませんか?
実は、「リノベーション」という言葉の使い方には、業界ごとに違いがあります。
つまり、不動産業者が言う“リノベ”と、住宅会社(リフォーム会社)が考える“リノベ”は、同じ言葉でも中身が違うのです。
リフォームとリノベーションの違いって?
そもそも「リフォーム」は、古くなった設備や内装を原状回復的に直すこと。
一方、「リノベーション」は、間取りの変更や性能の向上など、暮らし方を刷新する提案型の改修のことを指します。
…が、この定義も実はあいまい。
30年前まで「リフォーム」といえば洋服の直しを指していましたし、住宅では「営繕」「修繕」「増改築」などの言葉が使われていました。
現在の「リノベーション」という言葉も、テレビ番組の影響で市民権を得たにすぎず、統一された定義があるわけではありません。
不動産業者の「リノベ済み物件」は誰のため?
中古物件を売る際、不動産業者が「リノベ済み」と表記するケースが増えています。
しかしこの「リノベ」、実は**販売しやすくするための最低限の改修(内装や設備の更新など)**にとどまることが多いです。
つまり、「見た目を整えただけ」の場合もあるということ。
中身(構造や断熱、配管など)が古いままというケースも少なくありません。
住宅会社・リフォーム会社の「リノベ」は“暮らし提案型”
一方、住宅会社やリフォーム会社が手がけるリノベーションは、
- 家族構成やライフスタイルに合わせた間取りの再設計
- 耐震性や断熱性の向上
- 将来を見据えたバリアフリー対応 など
生活を根本から変える本質的な提案がセットになっていることが多いです。
だからこそ、「同じリノベーションという言葉でも中身がまったく違う」ということになるのです。
リノベ済み物件=安心?という誤解
「リノベ済みなら、もう工事の手間もいらないし安心!」と感じる方もいるでしょう。
しかし、購入後に「想像と違った」「思ったより寒い・暗い」「構造に不安がある」といった声も実際には多く寄せられています。
“誰のためのリノベーションなのか?”
それを見極める目が、今の住宅購入者には求められています。
中古住宅+自分たちだけのリノベが最強の選択肢?
「自分たちの暮らしに合った家にしたい」
「無駄なコストをかけず、必要な所に予算を集中したい」
そんな方にこそおすすめしたいのが、
**「中古住宅×注文リノベーション」**という選択。
見た目は古くても、「そのままの物件」を購入して、
本当に必要な場所に予算をかけて自分たちの理想を形にする。
このスタイルなら、見えない部分(断熱・耐震・配管)まで自分たちで確かめて改善することができます。
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(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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