室温が低いと骨折しやすい!? 仙台不動産情報ライブラリーcolumn119

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スイコーの澤口です。

 

本日は

室温が低いと骨折しやすい!?

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


○ウソみたいな調査結果


国土交通省「断熱改修等による居住者の健康

 

への影響調査」によって得られつつある知見

 

として公表された中に、室温が低い住宅で骨

 

折が多いというのがあります。

 

ホントなの?

 

と思いたくなる話ですが、公表された資料に

 

よると確かに著しい差になっていることが分

 

かります。

調査は、床上1m室温そして床近傍室温において

 

温暖群(前者16℃以上、後者15℃以上)

中間群(前者16℃以上、後者15℃未満)

寒冷群(前者16℃未満、後者15℃未満)

 

の3群に分けています。


○床近傍の室温が低い住宅は危険


寒冷群では、高血圧、脂質異常症で通院して

 

いる人の割合、過去1年間に聴こえにくい、

 

骨折・ねんざ・脱臼を経験した人の割合が有

 

意に多くなっています。

 

 

床近傍の室温が低い住宅では、様々な疾病

 

・症状を有する人が有意に多くなっているこ

 

とから、床近傍を暖かくすることが大切なこ

 

とが分かります。

 

 

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