中古マンション購入では電気容量を増やせるのかの確認が必要 仙台不動産情報ライブラリーcolumn109

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

中古マンション購入では電気容量を増やせるのかの確認が必要

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


○ブレーカーが落ちてしまう


昔と違って現代は停電など滅多に起きたりし

 

ません。東日本大震災の時は電気が使えない

 

ことの不自由さを痛感しました。

 

 

昨年の北海道胆振東部地震では北海道全体が

 

ブラックアウトしたことも驚きました。

 

 

マンションに暮らしていた頃、停電すること

 

がありました。それは契約容量を30アンペア

 

にしていたからです。

 

それなのにテレビはプラズマテレビ。消費電

 

力が大きいことをきちんと理解せずに購入し

 

たことが原因です。

 

 

エアコン、電子レンジ、ドライヤーなど電気

 

製品の利用が重なった時に突然バチッと真っ

 

暗に。

 

初めての時には停電かと思ってカーテンを開

 

けてみると暗いのは家だけという具合です。

 


○ライフスタイルに合った電気の契約容量を


家電製品の省エネ性能が高くなったとは言

 

え、家庭内の消費電力量も増えています。

 

中古マンションを購入する際に電力の契約容

 

量をいくらまで上げられるのかを確かめる必

 

要があります。

 

 

マンションは建物全体の電気の供給量が決ま

 

っています。余裕がないと契約容量をアップ

 

することができません。

 

 

また、各戸平等に容量アップ出来るよう管理

 

されているとも限りません。既に何戸かが容

 

量アップしているため難しいみたいなケース

 

もあります。

 

 

せっかく購入したマンションなのに、思うよ

 

うに家電製品が利用できなくて不自由さを感

 

じてしまわぬようご注意下さい。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011

 

 

 

 

※不動産事業者間の情報が毎日届くAI情報ツールは

下記よりご利用下さい。

https://self-in.com/sendai-izumi01/robo

簡単な説明はこちら

 

※買ってはいけない物件が分かるAI情報ツールは

下記よりご利用下さい。

https://self-in.com/sendai-izumi01/

簡単な説明はこちら