【要注意】そのリフォーム業者、本当に大丈夫ですか?

警察が推奨しているリフォーム業者選びの方法について解説しています。
【要注意】そのリフォーム業者、本当に大丈夫ですか?

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しているスイコーの澤口(一級建築士、宅地建物取引士)です。

 

今回のテーマは

【要注意】そのリフォーム業者、本当に大丈夫ですか?

悪質リフォーム被害が増加中。後悔しないための業者選びのポイント

「点検商法」や「義務化を装うセールス」にご注意ください

近年、「床下にシロアリがいる」「法改正で今すぐ断熱リフォームしないと違法になる」といった**不安をあおる訪問販売型の悪質リフォーム業者(通称:トクリュウ)**による被害が全国で相次いでいます。

 

警視庁や警察庁、国土交通省、消費者庁もチラシで注意喚起を行っており、社会問題として深刻化しています。

 

警視庁による注意喚起はこちら

国交省・警察庁・消費者庁によるチラシ:「そのリフォーム、本当に必要ですか?」


では、信頼できるリフォーム業者はどう探せばいい?

結論から言えば、“建設業許可”や“建築士の資格”を持っているだけでは不十分です。以下の点を必ずチェックしましょう。


安心できるリフォーム業者選びの5つのチェックポイント

① 国土交通大臣登録の「住宅リフォーム事業者団体」所属業者か?

行政が信頼性を担保する制度のひとつに「住宅リフォーム事業者団体登録制度」があります。登録団体に加盟している業者は、

倫理規定・契約ルールの遵守

クレーム対応体制

技術者の継続教育制度

などが整っており、国のお墨付きの安心材料になります。

 

登録団体一覧(国土交通省公式サイト)

② 工事前に「書面で契約内容を提示」しているか?

契約書がないまま工事を始める業者は論外です。

工事内容

見積書の内訳

使用材料の性能(断熱材、窓、設備など)

これらが明確に書面で提示されているか必ず確認しましょう。

③ 「補助金」や「法改正」を盾に急がせてこないか?

「今すぐ契約しないと補助金が使えません」

「省エネ法が変わって違反になります」

などのセールストークは典型的なトクリュウの手口です。

 

正式な制度かどうか、自治体や国のサイトで確認する癖をつけましょう。

④ アフターサービスや瑕疵(かし)保険への加入があるか?

信頼できる業者は、工事後のトラブルにも対応するために「リフォームかし保険」に加入しています。

工事に不備があった際の第三者による保証があるかどうかは、業者選びの大事なポイントです。

⑤ 地域での実績や評判があるか?

全国展開の大手でも、実際の施工は地元の下請けというケースもあります。

その地域で長年活動している会社、Google口コミや近隣の評判が良い業者をチェックしましょう。


「スイコー」は国土交通大臣登録団体に加盟する住宅専門店です

私たち「スイコー」は、

・一級建築士・一級施工管理技士などの有資格者が在籍

・国土交通大臣登録住宅リフォーム事業者団体

一般社団法人ベターライフリフォーム協会(BLR協会)会員

日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)組合員

一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会(木塗協)会員

・自社責任施工・地域密着40年の安心対応

という体制で、安心・納得のリフォームをご提案しています。


まとめ:失敗しない業者選びのために

リフォームのご相談はお気軽にどうぞ!

無理な営業は一切行いません。

「まずは相談だけ」という方も歓迎です。

地域密着のスイコーが、安心・納得できるリフォームを全力でサポートします。

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中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

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仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011

 

 

 

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