うちは大丈夫?

くらしの防災について解説
くらしの防災

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しているスイコーの澤口(一級建築士、宅地建物取引士)です。

 

今回のテーマは

うちは大丈夫?

築25年以上の木造住宅にお住まいの方へ ― 家族を守る“くらしの防災”見直し術

地震、台風、豪雨…

毎年のように自然災害が発生する日本。

あなたの家は、もしもの時に家族を守れる住まいですか?


1.【ご存じですか?】建てた年で変わる「家の耐震力」

木造住宅には、建てた年によって耐震基準の違いがあります。

 

1981年5月以前に建てられた住宅(旧耐震基準)

 → 中規模地震でも倒壊のリスクあり

 

1981年6月~2000年5月に建てられた住宅(新耐震基準)

 → 中規模地震には耐える前提だが、大地震への備えが不十分なケースも

 

2000年6月以降の住宅(現行耐震基準)

 → 建築構造の詳細が厳格化され、より安心できる構造に

 

💡 特に要注意なのが「1984年6月~2000年5月」までに建てられた住宅。

この時期の家は、新耐震とはいえ現行基準と比べて壁の配置や接合部が不十分なことが多く、大地震時に倒壊・半壊のリスクがあるのです。


2.“くらしの防災”5つの見直しポイント

築年数だけでなく、日々の暮らしの中にも見直すべきポイントがあります。

災害から家族を守るため、今こそ確認を。

【1】耐震診断と耐震補強

建築士による無料耐震診断

壁量、バランス、基礎の状態をチェック

宮城県や仙台市の補助金制度を活用し、費用負担を抑えて補強可能

【2】火災対策の強化

古い分電盤やコンセントの見直し

漏電遮断器の設置・更新

火災報知器の設置・電池の確認

【3】風水害への備え

古くなった屋根や雨どい、外壁の点検

排水の逆流防止・土砂災害への対策

地盤や立地に応じたハザードマップの確認

【4】停電・断水への備蓄

飲料水・非常食・携帯トイレを家族人数分

モバイルバッテリー、懐中電灯、カセットコンロも必須

【5】家族での避難計画

避難所や経路の確認

家族での連絡方法・集合場所を共有

家庭内でも「安全な場所」を事前に確認


3.【実例紹介】備えたことで安心を手に入れたご家庭の声

「古い家だからと半信半疑で診断を受けたら、想像以上に危ない状態でした。

補助金を活用して補強してもらい、地震が来ても怖くなくなりました」

(仙台市太白区・A様)

 

「屋根の軽量化や窓の飛散防止など、プロのアドバイスで“備えの質”が変わりました。

孫たちが遊びに来ても安心です」

(仙台市泉区・B様)


4.【スイコー不動産のサポート体制】

スイコー不動産では、住宅診断から耐震補強、防災リフォームまでワンストップでご提案します。

✔ 建築士による無料耐震診断

✔ 各種補助金の申請サポート

✔ ご家族の生活スタイルに合わせた「防災リフォーム」プランニング

✔ 災害に強い家づくりのための“長寿命住宅コンサルティング”

 

🔸 築25年以上の木造住宅にお住まいの方には、今なら「住まいの防災チェックリスト」無料進呈中!


5.【今すぐご相談ください】

「うちは大丈夫かな?」と思った今がチャンスです。

防災は“あとで”ではなく“いまできること”から。

 

📞 お電話でのご相談:0120-81-1415

無料相談予約・資料請求はこちら

 

大切な人を守るのは、あなたの“行動”です。

スイコー不動産が、安心の第一歩を全力でサポートします。

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中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

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(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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お気軽にご連絡ください。

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