
住宅購入を検討中の皆さまにとって、金利の動向は非常に重要な判断材料です。2025年7月、日本モーゲージサービスが提供する【フラット35】の金利が発表されました。注目すべきは、6月からわずかですが0.05ポイントの金利低下があったことです。
借入期間15~20年:年1.250%
借入期間21~35年:年1.640%
※いずれも物件価格の90%以内借入、団信不加入の場合

(これまでのフラット35について21年~35年(融資率90%以内)の団信不加入の金利推移状況をスイコーにて作成)
6月の金利は5月から0.07ポイント上昇しており、今年に入ってからは変動が続いています。そんな中、7月は再び下落に転じたことで、住宅ローンを検討中の方にとっては「いま借りるべきか?もう少し待つべきか?」という判断が求められます。
金利の「小さな変動」が将来の支払額に大きく影響
0.05%の金利差――一見すると小さな差に感じますが、35年ローンなど長期の借入では総支払額に数十万円の差が出る可能性があります。以下はあくまで参考ですが、3,000万円を35年で借りた場合の利息総額は以下の通りです。
金利1.640% → 約870万円(概算)
金利1.690% → 約910万円(概算)
このように、金利がわずかに下がったタイミングで契約できるかどうかは、将来の家計に直結するのです。
今こそ「冷静な判断」と「信頼できる相談相手」が必要
住宅ローン選びで後悔しないためには、
現在の金利動向を正しく理解すること
数年後を見越してシミュレーションすること
自分のライフプランに合った返済方法を選ぶこと
が欠かせません。
スイコー不動産では、住宅選びからローン相談、資金計画までトータルでサポートしています。初めての住宅購入で不安な方も、まずはお気軽にご相談ください。
まとめ:2025年7月の金利は“やや好転”。住宅購入の準備は「いま」から!
今年に入り、住宅ローン金利は上昇基調ではあるものの、今回のように一時的な下落もあるため、目を離せない状況が続いています。住宅購入のタイミングは、「金利」と「物件の出会い」のバランスで決まります。
フラット35の最新情報と資金計画の相談は、地元密着・実績豊富な【スイコー不動産】にお任せください!
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