こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

中古住宅購入を検討の方向け

既存住宅販売量指数から物件購入を考える

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

東北のマンションの指数は新築が好調、中古が低調

国が最新の既存住宅販売量

指数（試験運用）を令和3年6月30

日に公表しました。

令和3年3月分です。

（出典：国土交通省公表資料より）

戸建住宅・マンションの合計では

前月比0.7％減の109.6

前年同月比2.8%増

マンション30㎡未満を除く

戸建住宅・マンションの合計では

前月比2.0%減の103.8

前年同月比2.5%増

戸建住宅　前月比0.5%減の109.8

マンション　前月比1.8%減の107.4

マンション（30㎡未満を除く）

前月比4.0%減の94.8

となっています。

いずれも前月比マイナスになりました。

前回はいずれもプラスだったので

戻した感じですね。

東北地方は

戸建住宅・マンションの合計では

前月比3.9％増の100.8

マンション30㎡未満を除く

戸建住宅・マンションの合計では

前月比5.1%増の100.1

戸建住宅　前月比9.2%増の103.8

マンション　前月比4.1%減の94.9

マンション（30㎡未満を除く）

前月比2.0%減の90.9

となっています。

東北地方は全国平均より低調であり

特にマンションの販売量指数が低く

なっています。

前回記事の不動産価格指数において

東北地方のマンションは全国より

高い状況にあって既存住宅のマンシ

ョン（中古マンション）の場合に

は、全国より低いという状況です。

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

仙台市内で活動する

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（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

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