土地探し消費者の意識が変わった? 仙台不動産情報ライブラリーcolumn948

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

仙台市内に住宅地を探している方向け

土地探し消費者の意識が変わった?

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


58.5%の人が危険地域なのかを確認せず住宅地を購入?


家を建てるための土地探し

不動産屋さんに行っても

なかなか希望に適う土地を

見つけるのは簡単ではありません。

 

3年ほど探してやって見つけた

というご家庭もあります。

 

そのような住宅地探しにおいて

一般消費者が参考にする情報に

変化が生じたようです。

 

 

次の図は令和3年6月15日に

公表された

「令和3年度版土地白書」

の概要をまとめた図です。

「第1章 令和2年度の不動産市場等

の動向」の不動産取引時の参考情報

に対する国民の意識調査によると

 

2番目に多い項目が

「ハザードマップ等の災害に関する情報」

となっていました。

 

 

当社では、これまで住宅地を探してい

るお客様にハザードマップ等の確認を

お勧めしてきましたが、

この調査結果からすると当たり前の

ことになっている様子です。

 

ただし、この調査は複数回答が可能

になっているのに58.5%が「ハザード

マップ等の災害に関する情報」を

参考にしていないという状況です。

 

この状況をどのように捉えるか?

ですね。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011