こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

戸建住宅を所有の方向け

床下に入ったことがない

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

床下に潜るのはプチ探検

私はこれまでに数千件の住宅を

担当しています。

その中でご自宅の床下に入った

ことがある所有者は、ほとんど

いらっしゃいません。

「えっ！　床下に入れるの？」

と驚かれることも少なくありません。

シロアリが発生して業者に

防蟻処理をしてもらった経験が

あるご家庭の場合には、

そのようなことがありませんが

それでも防蟻処理の時にやはり

同じように驚かれている方が

多いようです。

床下に入るには

台所の床下収納や和室からにな

ります。

そこからが

家によって状況が違っています。

何ら問題ない床下の状況の家が多い

のですが、まれに「あぁ～･･････」

と悩んでしまう家があります。

また、床下が湿っている家もあります。

水が貯まっている場合もあり、

カッパを着て入っていくのですが

下着までびしょ濡れになったことも

何度となくあります。

身動きが取れなくなってしまうこ

ともあります。

このような床下ですが、

どのような時に入っていくことを

必要とするのか？

ここが重要なポイントです。

業者に質問して説明を受けてみて

ください。

一般的には、建築士事務所い所属

している建築士とそうではない

建築の従事者とでは、

違う回答になるかと思います。

防蟻業者ではないのにシロアリに

対する防蟻処理しか言えない場合

には要注意です。

ここまでの話しで床下に興味を

持たれたとしてもお一人で床下に

入るのは危険な場合があるので、

リフォームなどを業者に依頼した

際にでも一緒に入ってください。

それなら安心ですし、説明を受け

られて面白い発見があるかもしれ

ません。

私が床下にご案内したご主人様方は

大変喜ばれていました。

「秘密基地のようだ！」

と童心に戻られたかたもいらっしゃ

います。

※ハウスメーカーによって床下に

入れない作りの家があります。

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

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