不動産業者によって大きな差になるのがインスペクション 仙台不動産情報ライブラリーcolumn828

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

中古住宅購入予定の方へ

不動産業者によって大きな差になるのがインスペクション

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


大変だけれども重要な取り組み


中古住宅購入時に実施する

 

インスペクションですが、

 

これは業者によって

 

実は大きな差になっています。

 

 

差があるというのは、

 

業者が手抜きをしている

 

ということではありません。

 

 

ガイドラインで定められている

 

インスペクションを行う業者が

 

多いものと推測しますが、

 

ガイドラインで定められている

 

以上のインスペクションを

 

実施する業者がいるという

 

ことです。

 

 

分かりやすいのが

 

床下についての調査です。

 

 

ガイドラインでは、

 

床下点検口から床下を視認

 

するレベルです。

 

 

ところが業者によっては、

 

床下に入って行き

(床下に潜ると言っている

場合が多いです)

 

基礎や土台などを

 

確認いたします。

 

 

床下点検口から頭を入れて

 

視認する程度ならば

 

数分で終了です。

 

 

床下に入るとなると

 

30分から1時間は必要です。

 

 

床下が湿気っていると

 

服装が濡れてしまいます。

 

 

そのような時には

 

カッパを着て入って行くのですが、

 

それでも濡れる場合があります。

 

 

カマドウマなどの虫がいる場合も

 

少なくありません。

 

 

汚れるので

 

室内に戻る時の措置も

 

必要になります。

 

 

時折、全身かび臭くなってしまう

 

場合もあるので

 

そのまま室内を通って

 

玄関から外へという訳に

 

いかないからです。

 

 

床下で何かあった場合には

 

救出する必要が生じるので

 

サポートする人が必ず必要に

 

なります。

 

 

ガイドラインで定められていない

 

このような作業をなぜ行うのか?

 

 

これについては業者に直接

 

教えてもらってください。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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