重要事項説明の時に 仙台不動産情報ライブラリーcolumn793

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

賃貸住宅を借りる方、住宅を購入する方向け

重要事項説明の時に

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


宅地建物取引証を提示して


末っ子がこの春から大学生に

 

なります。

 

 

自宅からの通学は出来ないため

 

賃貸住宅を借りることに

 

なりました。

 

ひとり暮らしになります。

 

 

本人は、物件が決まり

 

かなりワクワクしている様子です。

 

 

末っ子と一緒に大学指定の

 

不動産業者へ行き

 

物件の内見をさせて頂き

 

その後に契約申込み続きをしました。

 

 

係の人からあらましの手続きや

 

説明等が終わってから

 

担当が変わりますと言われ

 

登場したのが若い女性

 

住所欄に付箋を貼った宅地建物

 

取引証をおもむろに机の上に

 

提示して、

 

「これから重要事項説明を

いたします」

 

とのこと。

 

 

「よろしくお願いします」

 

と説明を受けていきました。

 

 

一般的な宅建士が苦手とする

 

領域の箇所になった時に

 

歯切れの悪い説明になって

 

きたので

 

「宅建士なので分かっているから

大丈夫です」

 

と伝えたところ

 

カチカチになってしまったのです。

 

 

末っ子も感じたらしく

 

隣で笑いを堪えていました。

 

 

決して驚かせようとか

 

圧迫しようとしたのではありません。

 

 

内見時に一級建築士目線にて

 

物件を見てきたので

 

お借りする物件として

 

十分以上に許容範囲内である

 

と判断していたので

 

その宅建士が一所懸命に難しいことを

 

分かりやすいように努力して説明する

 

必要がないと思っただけなのです。

 

 

「えぇ~ お客様は宅建士で

いらしたんですかぁ~」

 

みたいに返してくれると

 

和んだ雰囲気になったと

 

思うのですが、

 

重要事項の説明の方法や内容について

 

何か指摘されるのではないかと

 

思ったみたいでした。

 

 

まぁ確かに

 

つっこみ処がまったくなかった

 

訳ではないのですが、

 

宅建士が行う重要事項説明として

 

問題という訳ではありません。

 

 

手慣れた重要事項説明なのに

 

困ってしまったのですね。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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