やっぱり不動産営業マンはフルコミッションがいい! 仙台不動産情報ライブラリーcolumn714

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

やっぱり不動産営業マンはフルコミッションがいい!

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


よれよれのスーツに凹んでいる車の営業マン


仙台は車がないと移動するのが

 

とても不便です。

 

 

住宅業者や不動産業者の営業マンも

 

移動に車を使うことが一般的です。

 

 

その営業マンの中には、

 

社用車ではなく

 

自家用車を会社に借り上げしてもらい

 

使用している方が

 

少なからずいます。

 

 

特に不動産業者の場合には、

 

その傾向が多いようで

 

高級車に高級腕時計

 

オーダーメードのスーツ、

 

高級ボールペンを自分用と

 

お客様用(契約時に使用)の

 

2本を使い分けている

 

営業マンを何人か知っています。

 

 

そう言えば

 

生命保険の営業マンも

 

高級車が定番ですよね。

 

 

新築住宅の営業(住宅業者)

 

中古住宅売買仲介の営業(不動産業者)

 

生命保険の営業

 

いずれも高額な商品を扱うので

 

身だしなみは重要です。

 

 

よれよれのスーツに

 

どこかでぶつけて凹んだままの車、

 

汗臭そうな営業マンが

 

担当だとしたら

 

家の購入という夢の実現を

 

相談するには

 

ちょっと不安になって

 

しまうかもしれません。

 

 

それでは、当社はどうなのか?

 

 

スタッフは基本的に社用車(軽自動車)

 

にて移動しています。

 

 

20年ほど前に

 

スタッフの自家用車を借り上げし、

 

歩合給制により売上至上主義みたいに

 

なっていた時期があります。

 

 

売上高が右肩上がりで伸び、

 

私は天狗になっていました。

 

 

社内そして現場で起きていることが

 

見えなくなってしまい

 

クレームが続発していました。

 

 

手が付けられなくなる手前で

 

幸いにも気づくことができ、

 

猛省しました。

 

 

そうして、住まいづくりの

 

担い手としての原点に返る

 

ことができたのです。

 

 

青天井で稼ぎ放題

 

年収3000万円オーバーが目標みたいな

 

不動産営業、生保営業のような

 

経営方針だったのが、

 

凡事を徹底しコツコツと

 

小さなことを積み上げて、

 

適正利益での経営を

 

追求するように変わりました。

 

 

高収入を目指す人には

 

魅力がまったくない会社です。

 

 

それを象徴するのが、

 

スタッフ達に何度も伝えている

 

「スタッフの平均年収を

 

宮城県内企業の平均年収以上にしよう」

 

です。

 

 

フルコミッションで働く

 

営業系の住宅業者や不動産業者の

 

方々からすると

 

「なにそれ?」

 

みたいな感じです。

 

 

ちょっと変わっていて

 

ベタな会社にベタなスタッフかも

 

しれませんが、

 

何かピカリと光を灯すような

 

そんな歩みを続けているのが

 

我々スイコーです。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011