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今年の宅建試験はやさしかった 仙台不動産情報ライブラリーcolumn706

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

今年の宅建試験はやさしかった

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


宅建士の試験日は10月18日


先日の日曜日は

 

宅地建物取引士の試験日でした。

 

 

当社の挑戦者は残念ながら

 

合格ラインに届いていない様子です。

 

 

今年の足きり点予測が

 

38点前後(50点満点)ということで

 

例年よりちょっと高めです。

 

 

ということは、問題がちょっと

 

やさしかったということみたいです。

 

 

お恥ずかしい話しですが、

 

私は、3度目でやっと合格しました。

 

 

つまり2度も不合格になっている

 

ということです。

 

 

一級建築士や他の住宅関連の

 

資格を取得していたことがあって

 

なめてかかったのが原因です。

 

 

当時は、宅地建物取引主任者

 

という資格名でしたが、

 

それでも国家資格であること

 

には変わりません。

 

 

付け焼き刃で合格できるような

 

甘い試験ではなかったのです。

 

 

2度目に不合格した時には

 

さすがにショックでした。

 

 

もうチャレンジするのを

 

止めようと思いました。

 

 

でも、会社の将来のことを

 

考えると、挫折したままにすると

 

スタッフにもマイナスの影響を

 

及ぼすと思い直しました。

 

 

初心に戻ったつもりで

 

宅建試験に合格対策を調べて

 

勉強方法を見直しました。

 

 

1年目、2年目には、

 

合格に必要のない勉強に

 

かなりの時間を割いていたことが

 

わかりました。

 

 

勉強したことはムダでは

 

ありませんが、

 

合格するには不用だったのです。

 

 

3年がかりの合格になり、

 

独学で資格にチャレンジする

 

ことの大変さを痛感いたしました。

 

 

宅建士の合格率は

 

過去10年間では15~17%です。

 

 

仕事上必要な人で不合格になった人は、

 

また1年後に挑戦となります。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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