土地所有世帯が減少へ 仙台不動産情報ライブラリーcolumn704

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

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スイコーの澤口です。

 

 

本日は

土地所有世帯が減少へ

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


やっぱり土地を所有した方がいい?


土地を所有している世帯は

 

世帯総数約5,379万世帯のうち

 

約2,726万世帯(50.7%)

 

なっています。

(出典:国土交通省「世帯土地統計(平成30年10月1日現在」より)

「現住所の敷地」のみ所有

1,901万世帯(35.3%)

 

「現住居の敷地」と「現住居の敷地以外

の土地」の両方を所有

702万世帯(13.0%)

 

「現住居の敷地以外の土地」のみ所有

123万世帯(2.3%)

 

 

この土地統計より、

 

土地を所有している世帯が

 

けっこう多いのだなぁと思いました。

 

 

しかし、次の

 

土地所有状況の推移を見ると

(出典:国土交通省「世帯土地統計(平成30年10月1日現在」より)

平成5年の57.4%だったのが

 

平成30年に50.7%です。

 

 

6.7ポイントも減少しています。

 

 

土地を所有するために

 

住宅ローンの負担を避けたいから?

 

住宅ローンを組めないから?

 

賃貸の方が気楽でいいから?

 

様々な理由や要因があるのの

 

でしょうが、

 

この推移の流れのままなら

 

来年には50%を切りそうな

 

感じですね。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

仙台市内で活動する

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(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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