既存住宅の販売量が増加 仙台不動産情報ライブラリーcolumn693

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

これから住宅購入予定のご家庭向け

 

既存住宅の販売量が増加

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


手頃な中古物件が増えつつあるから?


国土交通省が

 

既存住宅販売量指数

 

 

令和2年6月分を公表しました。

 

 

全国において、前月比13.0%上昇

 

しています。

(出典:国土交通省 令和2年9月29日公表資料より)

この既存住宅販売量指数は、

 

試験運用のデータです。

 

 

登記データを個人が購入した

 

既存住宅の移転登記量を

 

加工・指数化したものです。

 

 

安心R住宅制度など

 

良質な既存住宅が増えつつあり、

 

昔のように既存住宅いわゆる

 

中古住宅はボロくて汚くて

 

みたいな物件が多く占めている

 

訳ではありません。

 

 

仙台市内に戸建住宅を購入しようと

 

思うと、障害になるのが土地です。

 

 

土地価格が下がっていくのであれば

 

待つという選択肢もありますが、

 

何年もとなると

 

住宅購入時期を逸してしまいます。

 

 

仙台市の近隣市町の物件を

 

探すことで解消できるケースも

 

ありますが、

 

通勤や通学などの要因から

 

どうしても仙台市内というご家庭

 

の場合には、

 

これまでマンションばかりが

 

選択肢になっていました。

 

 

子育ては、

 

やっぱり庭付きの戸建住宅がいい

 

とお考えのご家庭には、

 

仙台市内の既存住宅物件を探して

 

リノベーションすることで

 

新築レベルの住まいに変えて

 

しまうという方法もあります。

 

 

既存住宅(中古住宅)物件を

 

選ぶ場合には、

 

リフォーム済み物件ではなく

 

リフォームしていない物件を

 

オススメします。

 

 

これ!

 

とても重要なポイントです。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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