こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
将来、住替えを考えている人向け
高年齢ほど住み続けたい
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
健康と安全を脅かすリスクを選びがち
前回記事のつづきです。
平成30年住生活総合調査結果
「今後の住み替え以降」
では
(出典:国土交通省公表資料より)
単身世帯の場合
「できれば住み替えたい」
と考えているのが
64歳以下では33%
65歳以上では12%
夫婦世帯の場合
「できれば住み替えたい」
と考えているのが家計主
64歳以下では26%
65歳以上では11%
親と子世帯の場合
「できれば住み替えたい」
と考えているのが
長子17歳以下では28%
長子18歳以上では16%
年齢と世帯状況によっての差が
生じていますが、住み替えに
ついての意向はさほど多くない
ようですね。
平均寿命が男女共に
毎年伸びていますが、
住居に対して年齢が高いほど
住み替えの意向が低いという
こともポイントですね。
65歳以上で
「できれば住み続けたい」
という世帯が7割を超えて
いますが、
自宅に住み続けるための
準備や対策を十分にしていないと
人生100年時代においては
住み続ける選択が
健康や安全を脅かすリスクを
増やすということになりかねません。
専門家に相談して
ご自宅の維持管理計画を
策定しておくことを
オススメします。
中古を買ってリノベという
新しい住生活スタイル
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
何かご不明な点等は
お気軽にご連絡ください。
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