高年齢ほど住み続けたい 仙台不動産情報ライブラリーcolumn645

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

将来、住替えを考えている人向け

 

高年齢ほど住み続けたい

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


健康安全を脅かすリスクを選びがち


前回記事のつづきです。

 

平成30年住生活総合調査結果

 

「今後の住み替え以降」

 

では

(出典:国土交通省公表資料より)

単身世帯の場合

 

「できれば住み替えたい」

 

 

と考えているのが

 

64歳以下では33%

 

65歳以上では12%

 

 

夫婦世帯の場合

 

「できれば住み替えたい」

 

と考えているのが家計主

 

64歳以下では26%

 

65歳以上では11%

 

 

親と子世帯の場合

 

「できれば住み替えたい」

 

と考えているのが

 

長子17歳以下では28%

 

長子18歳以上では16%

 

 

年齢と世帯状況によっての差が

 

生じていますが、住み替えに

 

ついての意向はさほど多くない

 

ようですね。

 

 

平均寿命が男女共に

 

毎年伸びていますが、

 

住居に対して年齢が高いほど

 

住み替えの意向が低いという

 

こともポイントですね。

 

 

65歳以上で

 

「できれば住み続けたい」

 

という世帯が7割を超え

 

いますが、

 

自宅に住み続けるための

 

準備や対策を十分にしていないと

 

人生100年時代においては

 

住み続ける選択が

 

健康や安全を脅かすリスク

 

増やすということになりかねません。

 

専門家に相談して

 

ご自宅の維持管理計画

 

策定しておくことを

 

オススメします。

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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