こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
健康長寿を目指しているあなた向け
宮城県の健康寿命の男女間格差
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
健康寿命の延伸と健康格差の縮小へ
人生100年時代から
人生120年時代へと
寿命が急速に延びていく中で
「健康」というキーワードが
とても重要になってきました。
「健康寿命」
という言葉も頻繁に耳にする
ものの、どうすれば「健康寿命」
が延びるのかについては、
情報が氾濫しすぎて
何が正しいのか
まったく分かりません。
また、「健康寿命」に影響を及ぼす
要因として病気予防だけでなく、
家庭内事故にも注意が必要になっ
ています。
段差でのつまづき
階段からの転落
室内温度差による心臓マヒ
などが懸念されています。
(出典:厚生労働省「健康日本21推進専門委員会」資料より)
この図は、「健康寿命と平均寿命の推移」
です。
男女共に平均寿命の延び、そして
健康寿命が延びており、その格差も
縮小している状況です。
健康増進対策への効果が現れている
ものの男性では9年弱、女性では
12年ちょっとの期間が健康ではない
期間があるということになります。
長寿命化や新しい生活様式により
今後更に自宅での生活時間が
増加していくことを考えると
住環境の改善がこれまで以上に
重要ではないでしょうか。
(出典:厚生労働省「健康日本21推進専門委員会」資料より)
健康寿命においての都道府県比較では、
宮城県は、男性が12位で72.39歳、
女性が36位で74.43歳です。
男女の順位の格差が大きくなって
います。
宮城県の女性について
2010年22位、73.78歳
2013年31位、72.25歳
2016年36位、74.32歳
という状況です。
宮城県の女性が、
全国平均よりも落ちて
行っているのはどうしてなの
でしょうね。
中古を買ってリノベという
新しい住生活スタイル
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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お気軽にご連絡ください。
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