夏の住み心地を求める 仙台不動産情報ライブラリーcolumn608

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

夏の住み心地を求める

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


窓(MADO)を見直すと生活が変わる


暑い夏、エアコンが苦手なので

 

窓を開けて風を通したい

 

でも、お隣や道路からの視線が

 

気になるし、

 

防犯的にも不安だからと

 

ガマンの生活をしている方が

 

けっこういらっしゃいます。

 

 

せっかく南面に庭があるのに

 

いつもカーテンを閉めきっている

 

というケースもあります。

 

 

戸建住宅は、マンションのような

 

共同住宅と違って、

 

庭も含めてのプライベート空間なのに

 

有効利用出来ないのは

 

もったいないですよね。

 

 

高い塀で家をぐるりと囲んでしまう

 

方法もありますが、

 

塀の中に隔離されたイメージで

 

なんとなく息苦しさを

 

感じてしまいます。

 

 

植栽で囲むのが理想的ですが、

 

春になると樹木に毛虫がついたり、

 

秋になると落ち葉の

 

掃除をしなければならなかったり、

 

せん定も必要なので、

 

時間が結構取られてしまいます。

 

 

職人さんに頼んでも、

 

季節柄集中する事なので

 

なかなかタイミングよく

 

来てもらえない場合もあります。

 

 

金額も時価みたいな印象ですしね。

 

そこで視線をカットしつつ

 

風と光を通すには、ほどよく視線を

 

遮るフェンスが最適です。

(出典:YKK AP社カタログより)

道路やお隣との境に

 

目隠し機能をもったフェンスを設置し

 

外からの視線をカットしましょう。

 

 

玄関前に目隠しできる

 

フェンスを設置すると、

 

玄関戸を開けておいても覗かれる

 

心配がなく、家の中に風を通り

 

やすくすることができます。

 

 

最近は目隠し機能をもちつつ、

 

風が通り抜けるルーバー構造の

 

フェンスが人気です。

 

 

採光もさほど悪くなりません。

 

 

和風テイストのタイプもあり、

 

住まいにあったデザインを選ぶことが

 

出来ます。

 

 

これで周囲の視線を気にせずに庭で

 

くつろぐこともできるようになります。

 

 

自宅で過ごす時間が増加する一方です。

 

 

テレワークが定着したことで

 

中心部のマンションから

 

郊外の戸建住宅へ住み替えるという

 

これまでと真逆の動きも

 

出始めています。

 

 

窓(MADO)から見える風景

 

窓(MADO)から取り入れる

 

新鮮な空気

 

窓(MADO)から通り抜ける

 

心地より風

 

住み心地が見直される時代に

 

急激に変化し出しています。

 

 

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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