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一級建築士学科試験の実施 仙台不動産情報ライブラリーcolumn606

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

一級建築士学科試験の実施

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


大雨の影響が拡大


昨日の朝、

 

岩手県岩泉町の親戚から

 

警戒レベルが3に上がったため

 

避難することになったと

 

連絡が入りました。

 

 

気象庁の12日7時45分発表では

 

岩手県が土砂災害警戒情報

(警戒レベル4相当)

 

になっていました。

 

 

その親戚は介護施設に

 

入所しています。

 

 

岩泉町は2018年9月13日の

 

台風10号の豪雨災害になり、

 

町全体が大きな被害を受け

 

ています。

 

 

その施設も川の近くにあり、

 

危うい状況でした。

 

 

そのようなこともあって

 

早めに避難を開始するという

 

判断になったようです。

 

 

近年の大雨・豪雨は、

 

日常生活や仕事など様々な影響を

 

及ぼしています。

 

 

一級建築士の学科試験が

 

12日でした。

 

 

どうなることかと思っていたら

 

10日に予定通り

 

実施するという発表がありました。

 

 

建築士の試験は、

 

1年に1度です。

 

 

一級建築士試験は難関の資格

 

試験であり、合格するために

 

多くの人は何かしら犠牲に

 

して挑戦しています。

 

 

働きながらの受験が厳しい

 

からと会社を辞めて試験勉強を

 

する人もいます。

 

 

家事負担などについて

 

家族の協力により減じて

 

試験勉強に集中するという

 

家族一丸で試験に挑むという

 

人もいます。

 

 

5年間、試験勉強を続けている

 

という人もいました。

 

 

何回も試験を受けて、

 

もうこれが最後という人。

 

 

資格学校へ申し込んだものの

 

毎日残業が続いていて

 

授業に参加できず学費を

 

ムダにしてしまった人。

 

 

一級建築士という資格は

 

弁護士、公認会計士などより

 

難易度は低く、建築業界従事者

 

としては珍しくもない資格です。

 

 

しかし、建築業界のトップの

 

資格であり、資格取得における

 

ドラマがひとりひとりに

 

ちゃんとあります。

 

 

昔のことになりますが

 

私などは、現在まで含めて

 

人生で最も勉強を積み上げた

 

受験でした。

 

 

それでも試験までに勉強を

 

やり尽くした感がなく、

 

試験日に近づくほどに

 

不十分さを痛く感じていた程です。

 

 

まだまだ勉強不足だと分かって

 

いても、試験日が先に延びて

 

欲しいなどとは思えず、

 

早く終えたいという感覚でした。

 

 

それほどいっぱいいっぱい

 

だったのだろうと思います。

 

 

今年、チャレンジした人は、

 

感染症拡大に続いて

 

豪雨災害の多発により

 

学科試験がどうなるのかと

 

不安になっていたと推測します。

 

 

大変だったと思いますが、

 

学科試験が開催されて

 

よかったなぁと思うところです。

 

 

 

 

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