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エアコン取り付けの問題 仙台不動産情報ライブラリーcolumn593

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

エアコン取り付けの問題

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


エアコン設置はプロがいい


テレワークなどの影響もあって

 

エアコンが売れに売れています。

 

 

夏休みを短くして授業を行う

 

こともあり、仙台市内の小学校

 

に家庭用のエアコンを取り付け

 

るらしく、議会で紛糾していた

 

みたいですが、何かと無理があ

 

る対処のように思えてしまいます。

 

 

エアコンの取り付け費用は、

 

大手家電量販店の影響にて

 

安くなっているため

 

対応できる職人が限られて

 

います。

 

 

そこへ例年以上の需要増なので

 

取り付け工事には、

 

かなり待たなければならない

 

という状況です。

 

 

エアコン取り付け工事で

 

怖いのが、建物の構造性能を

 

弱めてしまうことです。

 

 

家庭用エアコンを壁に取り付け

 

る場合には、配管を壁貫通させます。

このように取り付ける場合に、

 

壁の中には

筋交いが入っている可能性が

 

高くなります。

 

 

これを切ってしまう場合が

 

あるのです。

 

 

1日に数件を掛け持ちで

 

エアコン設置をするため

 

作業員は約束時間に行かな

 

ければなりません。

 

 

急ぐために雑になってしまう

 

場合があるのです。

 

 

職人と呼ぶのにはどうかと思う

 

建築のことを理解していない

 

作業員が施工している可能性も

 

あります。

 

 

電動工具にて壁に穴を開ける

 

ので筋交いを切断していても

 

気づかないのかもしれません。

 

 

これ以外にも

 

住宅建築の工法によっては

 

エアコン設置の際に適切な

 

工法を取らないと住宅性能を

 

落とす懸念があります。

 

 

高性能の住宅にお住まいの

 

場合には、価格の安さで選ばず

 

専門業者へ依頼した方が

 

無難だと思います。

 

 

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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