屋根から隣家を観察 仙台不動産情報ライブラリーcolumn585

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

屋根から隣家を観察

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


住まいづくりの担い手として、マネできないテクニック


この季節、20年を過ぎた住宅が多い

 

団地内では至る所で足場が立って

 

います。

 

 

屋根とか外壁の塗り替えが行われて

 

いるんですねぇ。

 

 

「外壁や屋根が汚れたから

洗浄して塗装してキレイにしま

しょう!」

 

ということです。

 

 

この場合には、

 

「家を長持ちさせましょう!」

 

ということではない場合があるのです。

 

 

塗装をすることで

 

屋根材や外壁材の表面に新しい塗膜が

 

出来るので、雨や湿気から守ることに

 

はなりますが、

 

だからといって家が長持ちさせるには

 

不十分なのです。

 

 

このことについては、

 

過去に違うテーマにて説明しているの

 

で今回はこの程度に留めておき、

 

肝心な話をします。

 

 

この時期、顧客様からのご依頼が

 

生じるのは、隣でリフォームしてい

 

る業者から屋根の一部が剥がれている

 

とか壊れているとかなどと言われた

 

から見て欲しいということです。

 

 

顧客様が不安になられてしまって

 

いるのです。

 

 

これって隣の業者がたまたま

 

発見し、善意で伝えているのかも

 

しれません。

 

 

でも、このようなケースが

 

度々あるのです。

 

 

屋根の上や足場の上は、

 

足元が不安定であり危険です。

 

 

作業中に隣の家のことなど

 

気にしていたら

 

落下事故に繋がりかねません。

 

 

プロだから目についてしまう

 

のかもしれません。

 

 

お客様も隣が依頼している業者だ

 

から大丈夫だろうと思われる傾向

 

もあります。

 

 

しかし、見ず知らずの人が勝手に

 

自宅を観察しているのって

 

気持ち良いものではないですよね。

 

 

顧客様より、

 

このような問い合わせ依頼を受ける

 

ことが、何度も発生していることで

 

そのような営業手法もあることを

 

知りました。

 

 

ちょっとマネできないテクニック

 

ですね。

 

 

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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