中古住宅購入に使えそうな新しい指標 仙台不動産情報ライブラリーcolumn566

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

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スイコーの澤口です。

 

 

本日は

中古住宅購入に使えそうな新しい指標

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


仙台市内の中古住宅購入をお考えの場合には


仙台市内には中古住宅売却物件が

 

増加しています。

 

 

空き家が増加している中で

 

売却物件も増加していることは

 

これから流通量が増加すること

 

を期待できます。

 

 

そのような中古住宅市場ですが、

 

流通量を把握する上で

 

参考になるのが、

 

国土交通省が試験運用している

 

「既存住宅販売量指数」

 

です。

 

 

これは登記データを基に個人が

 

購入した既存住宅の移転登記量を

 

加工・指数化したものです。

(出典:国土交通省公表資料)

令和2年5月27日に公表された

 

「既存住宅販売量指数 令和2年2月分」

 

 

によると

 

合計・季節調整値は

 

前月比1.7%減の109.5

 

前年同月比0.9%減

 

2月時点で下がり基調に

 

なっているということは

 

3月4月も減少しそうです。

 

 

売却物件が増加しても

 

実際の流通量が減少していく

 

ことは、売却価格を押し下げ

 

ていく方向に繋がっていき

 

そうですね。

 

 

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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