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こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
固定金利期間選択型で迷う
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
目先の住宅ローンの金利に惑わされないように
低金利が続いていることもあり
住宅ローンの金利タイプについて
「変動金利型」
を選択される方が多く占めています。
その次の多いのが
「固定金利期間選択型」
を選択している方です。
しかし、これが悩みどころの
ようです。
というのは
「固定金利期間選択型」
には
2年、3年、5年、10年
などがあるからです。
例えば仙台の地元の地銀である
七十七銀行では
令和2年4月1日現在の金利が
固定金利2年が1.800%
固定金利3年が1.850%
固定金利5年が2.150%
固定金利10年が2.400%
になっています。
固定金利期間の長さによって
微妙に金利差が設けられています。
この場合には、
どれを選べぶのが得なのか?
と考えてしまうと難しいですよね。
お恥ずかしい話ですが、
住宅業界に33年間どっぷりと浸かり
ファイナンシャルプランナーの
有資格者としてもうすぐ14年に
なるのに
「これだ!」
という答えを出せません。
最適な金利タイプは各家庭の
返済能力だけでなく
ライフスタイル
ライフステージ
ライフプラン
などによっても
望ましい金利タイプがあると
考えるからです。
ということなので
どれがいいのかをお答えできないの
ですが、参考になる資料があります。
実際に
「固定金利期間選択型」
を選択した人が
何年の固定金利期間を選択したのかを
国土交通省が調査しているのです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s5801f40662cd4982/image/ie3982e245730d7dd/version/1586919512/image.jpg)
(国土交通省公表資料より引用)
ここ数年間の推移を見てみると
10年の固定金利期間選択型を
選択している人が多いようです。
住宅業者や不動産業者の
営業マンに薦められるままに
金利タイプを決めずに
ライフプランニングによって
中長期的な支払計画を十分に
考慮した上で決断されることを
おすすめします。
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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