住宅のスケルトンを把握する必要性 仙台不動産情報ライブラリーcolumn493

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

住宅のスケルトンを把握する必要性

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


住宅のランニングコストを軽減するため


従来のリフォーム工事は、

 

家を長持ちさせることや

 

家の性能を向上させることなどの

 

需要が少なかったために

 

修繕や更新の延長線上の工事が

 

ほとんどでした。

 

 

ところが人生100年時代に入り

 

住居で過ごす時間が増え続けてくると

 

快適性や安全性

 

そして長持ちすることが

 

必要になってきました。

 

 

従来のリフォーム工事は

 

表面的にキレイにする

 

お化粧リフォームであったり

 

住設機器等が使えない状況や不便な

 

状況を更新することや不具合になって

 

いる部分を修繕するなどの

 

必需リフォームです。

 

 

表面的な工事が主です。

 

 

一方、快適性や安全性、家の長寿命化

 

となると家そのものを改修する必要が

 

あります。

 

 

そこで区別するために

 

用いられるようになったのが

 

「スケルトン」

 

「インフィル」

 

という言葉です。

(一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会「「長寿命化リフォーム」で快適で豊かな暮らし」資料を参考にスイコーで作成)

「スケルトン」

 

は家の構造など

 

存在し続ける上で重要な部位を

 

さします。

 

 

「インフィル」

 

とは住宅設備や内装仕上を

 

さします。

 

 

この区別は、

 

分かりやすいような気がしますが、

 

実際にはかなり難しい事柄です。

 

 

詳しいことは専門家に

 

問い合わせてください。

 

 

きちんと把握しておくことで

 

長期的にムダな住居費を使ってしまう

 

ことを防止することが可能です。

 

 

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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