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子育て世帯は既存住宅でも戸建へ 仙台不動産情報ライブラリーcolumn453

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

子育て世帯は既存住宅でも戸建へ

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


優良な既存(中古)物件を探そう


国が5年毎に実施している

 

住生活総合調査にて

 

将来の住替えの意向を

 

分析しています。

(国土交通省公表資料より引用)

単身世帯(高齢世帯を除く)の

 

約3割、子育て世帯の約2割に

 

住替え意向があります。

 

 

将来の住替え先について、

 

持家に住んでいる世帯の

 

「持家」への住替え意向は、

 

10年で概ね8割から6割に減少。

 

 

借家に住んでいる世帯は

 

「借家」への住替え意向が

 

「持家」への住替え意向を

 

上回っています。

 

 

「持家」の取得にあたっては、

 

既存(中古)住宅の取得意向が

 

10年で大幅に増加。

 

 

子育て世帯の約6割は戸建てを

 

希望しています。

 

 

仙台市内でも既存住宅、

 

いわゆる中古住宅の売却物件が

 

増えており、

 

それは全国的に見られる現象です。

 

 

従来の既存(中古)住宅は、

 

汚かったり

 

劣化が著しかったり

 

隠れた部分に問題があったり

 

する物件が比較的多かった訳ですが、

 

最近は優良な物件があったり

 

お宝物件があったり

 

リフォーム技術革新により

 

新築レベル以上に再生できたり

 

することから

 

新築住宅にこだわらずに済むこと

 

も要因になっていると推測します。

 

 

ただし、未だに問題のある

 

既存(中古)住宅物件が

 

売りに出ていたりします。

 

 

既存(中古)住宅購入で失敗しない

 

ために、国の指定講習を受けた

 

既存住宅状況調査技術者による

 

インスペクションを実施し、

 

その物件の状況の説明を受けて

 

納得した上で検討して下さい。

 

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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