こんにちは！ 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
子育て後の居住計画が必要
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
あこがれのマイホームから終の棲家まで
子供が生まれ
あれよあれよという内に
育っていく我が子
マイホームをどのタイミングで
購入しようかと考え始めたものの
1年が過ぎ
2年が過ぎ
気がつくと子供がこの春には
小学校へ入学
というようなご家庭は
決して珍しいことではありません。
このようなタイミングで
慌てて住宅を購入してしまうと
何年か後に生活が苦しくなって
しまうことも起こりえます。
まずは家族年表を作成することが
おすすめです。
家族の年齢を忘れることがないので
何となく大丈夫なような感じをして
しまうものですが、
高校へ入学する時に
自分自身が何歳なのか
大学へ入学する時に
自分自身が何歳になっているのか
パッと言えるかというと
意外にも言えなかったりするものです。
図のような家族年表を作成し
支払期間30年間の住宅ローンにて
家を購入した場合には
どのタイミングで子供の学費負担が
増えてくるのか具体的に見えて来ます。
更に検討が必要なのが老後の居住計画に
なります。
子供が独立していくのが
いつの時点になるのかは
状況によって変化することですが、
地元仙台の大学でなかったり
就職して仙台を離れるという場合には、
夫婦2人での居住になってしまいます。
仮に図のようになるとしたならば、
家族4人でのマイホームでの生活は
15年間になります。
一方で、寿命が延びているため
夫婦2人での居住が長くなる
傾向にあります。
子供1人にひと部屋ということで
間取りを4LDKにしたものの
住宅ローン支払期間の半分しか
その間取りを有効活用にならない
という場合も起きえます。
家族年表を作成し
ライフステージによる
家庭状況の変化を見据えて住宅購入を
じっくりと検討したいものです。
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
（運営：株式会社スイコー）の
澤口（さわぐち）でした。
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