
こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
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スイコーの澤口です。
本日は
天皇皇后両陛下が台風被災地訪問と仮設住宅入居
というタイトルで情報配信をしたいと思います。
プレハブ仮設住宅は軽量鉄骨造
昨日、天皇皇后両陛下がご即位後初となる被災地訪問として宮城県の丸森町へのお見舞いがありました。
被災地の負担をなるべく軽減するために日帰りそしてお弁当を東京から持参されたとのことそこまでお気遣いを為されるのかぁと頭の下がる思いをしました。
そして同日、丸森町の仮設住宅がすべて入居になったとの報道もありました。
両陛下が来訪された時に避難所生活を余儀なくされている町民がいないように両陛下が避難所へお見舞いに足を運ばれることがないようにギリギリ間に合わせたのだろうか?
それとも、仮設住宅への入居が完了する日程に合わせて両陛下のスケジュール調整が行われたのだろうか?
とも考えてしまいました。
さて、その仮設住宅ですが、 大崎町の仮設住宅も丸森町の仮設住宅も東日本大震災の経験を活かして二重サッシになっているなど防寒対策が施されている様子です。
構造は、プレハブメーカーによる軽量鉄骨造です。
仙台市内の各地の総合住宅展示場にて大手ハウスメーカーの数社も主力商品が軽量鉄骨造です。
戦後の住宅難により住宅供給の短期化を図るために工業化住宅として導入され一気に普及していき、トップ企業数社が他の先進国では存在していない規模の売上高1兆円を超える企業に成長しています。
日本だけが特異的な住宅産業を形成しているのです。
工業化の先駆者と言えばアメリカ合衆国です。
米国の人口は3億人を超え、増え続けています。
ということは、住宅の需要も増えている訳でその供給がどうなっているのかなのですが、住宅業界の視察に2度ほど西海岸に行ったのですが、最初に行った時に驚いたのが新築分譲地では木造だけリフォームの現場に行っても構造が木造ばかり、米国の戸建住宅は、木造が主力なのです。
これが意外だったのです。
軽量鉄骨造は、鉄骨造とは違って軽いことが施工の容易さに繋がっています。
そのために建築基準法令の制限も鉄骨造のような厳しさがないことが戸建住宅に用いやすいというメリットになっています。
原価も低廉化し易くことも大きなメリットだから緊急性とコストを抑えるということで仮設住宅に多く利用されるのでしょう。
部屋数を増やし内装と設備そして外装をかっこ良くすると住宅ローンを組んで購入する戸建住宅になるという具合です。
私の住まいそして当社の専務もハウスメーカーの下請け時代に購入した軽量鉄骨造です。
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