
こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
仙台の家が寒いのは常識!?
というタイトルで情報配信をしたいと思います。
断熱材から見えてくる住宅事業者の住まいづくりへの姿勢
住宅業界における令和元年のビッグニュースのひとつに新築住宅に対する省エネ基準の2020年からの義務化見送りがあります。
何度も改正され、そして平成28年に新たな法律に変わって設けられていた建築物に対する省エネ基準において、これまで建築主の努力義務であった小規模な新築住宅に対しても2020年から義務化されると言われていました。
しかし、義務化に対応出来ない住宅事業者が多いと判断されて見送られたのです。
この見送りに対してホッとした住宅事業者もいれば
「何で?」
とがっかりするところまったく意に介していないところと様々な反応を見ることになりました。
既に現行法の省エネ基準レベルを上回る省エネ性能にて住宅新築を行っている住宅事業者は、義務化になろうが努力義務であろうがどちらでも構わないことなのかもしれません。
さて、その省エネ基準に密接に関わっているのが断熱性能です。
省エネ基準が義務化(2025年4月1日より義務化)されていないので極端なことを言えば、断熱していない家を新築してもよいということになります。
仙台は寒冷地ではありませんがそれでもやはり冬は寒くなります。
さすがに断熱をしていない家を新築している住宅業者はいないと思いますが、義務化されていないためにそれぞれの住宅業者の価値感?に依存した状況なのかなと思います。
その断熱ですが、冬にあたたかい家にするには断熱材の選定と施工方法がポイントになります。
住宅に断熱材が用いられるようになった当初は、グラスウールが多く使われていました。
近年は、図のような種類の断熱材が用いられるようになっています。

いずれも長所と短所があり、どれが優れていると限定するのが難しい状況です。
そのため、住宅業者の住まいづくりに対する考え方やこだわりが用いる断熱材に現れる傾向があります。
社会人になって以来、住宅業界にどっぷり浸かり続けている私ですが、その違いが面白い現象だなぁと思っています。
どうしてその断熱材を選択したのか?
その断熱材は家主にどのようなメリットがあるのか?
デメリットは何か?
その断熱材を用いる以前は、どんな断熱材を用いており、いつ変えたのか?
その理由は何か?
などを営業マンに質問してみると住宅事業者による色合いが百花繚乱のように感じられるかも知れません。
※不動産事業者間の情報が毎日届くAI情報ツールは
下記よりご利用下さい。
https://self-in.com/sendai-izumi01/robo
簡単な説明はこちら
※買ってはいけない物件が分かるAI情報ツールは下記よりご利用下さい。
https://self-in.com/sendai-izumi01/
簡単な説明はこちら
中古を買ってリノベという
新しい住生活スタイル
毎日の暮らしをちょっとハッピーに
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
何かご不明な点等は
お気軽にご連絡ください。
Tel:022-374-0011
仙台 マンション/マンション 仙台/マンション 中古 仙台
@sendai_suikoo
#スイコー仙台
#スイコーの家 #スイコーの作るお家
#リフォーム #リノベーション #仙台市 #仙台不動産
#宮城 #sendai #戸建てリノベーション
#仙台リノベーション
#株式会社スイコー #一級建築士
#住宅リフォーム #住宅専門店
#インテリア
#インテリアデザイナー
#新築購入 #中古住宅購入 #マンション購入 #中古マンション購入
#住宅購入資金 #住宅ローン #住宅ローン金利 #住宅ローン控除
#子育て世代の方必見 #子育て中