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石油ストーブの使用に注意 仙台不動産情報ライブラリーcolumn380

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

石油ストーブの使用に注意

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


使い慣れによる油断が事故を招く


明日から師走。

 

 

寒さが厳しくなり

 

これからいよいよ冬本番に

 

入って行きます。

 

 

東日本大震災の時に停電になり

 

暖を取るために活躍したのが

 

昔ながらの石油ストーブでした。

 

 

電気を必要とするエアコンや

 

石油ファンヒーター等が

 

まったく役に立たなかったからです。

 

 

石油ストーブがあれば

 

お湯を沸かせたり出来たのも

 

便利に思ったものでした。

 

 

停電が解消した後も

 

ホームセンター等で

 

石油ストーブが売れていたのは

 

またいつ停電しても大丈夫なようにと

 

考えた家庭が多かったからでは

 

ないでしょうか。

 

 

火を扱うことは

 

人類の進化において

 

最大の発明と言われていますが、

 

そこには危険も伴い続けています。

 

 

独立行政法人 製品評価技術基盤機構

 

では令和元年11月28日(木)に

 

「石油ストーブ・石油ファンヒーター

 

の事故、5年間で57人死亡」

 

~給油時は、細心の注意を払いましょ

う~

 

というプレスリリースをしました。

 

 

石油ストーブ・石油ファンヒーター

 

による住宅の全焼や死亡事故の多く

 

は、使い方が原因で発生しています。

 

 

ストーブへの給油時に灯油がこぼれて

 

火災になったり、間違えて給油した

 

ガソリンに引火したり、使用中に洗濯

 

物などの可燃物が接触して発火する

 

事故が発生しています。

(出典:独立行政法人 製品評価技術基盤機構 プレスリリース「石油ストーブ・石油ファンヒーターの事故、5年間で57人死亡」東北地方版より)

図のように東北では5年間に5人死亡

 

しています。

 

 

宮城県内の事故は5年間で18件発生

 

しています。

 

 

高齢者による事故が多くなっており、

 

独立行政法人 製品評価技術基盤機構

 

では、

 

使い慣れによる油断は禁物

 

注意して正しくつかいましょう

 

と呼びかけています。

 

 

宮城県仙台市の住宅は、

 

寒い家が多いため

 

一般的には暖房器具は欠かせません。

 

 

しかし、暖房器具に頼り切るのではなく

 

住宅そのものの性能を高める方法が

 

いろいろとあります。

 

 

いちど住まいの温熱環境改善を

 

得意とする住宅業者に

 

相談してみることをおすすめします。

 

 

相談先がない場合には、

 

国土交通大臣住宅リフォーム事業者

 

登録団体の相談窓口を利用されては

 

いかがでしょうか。

 

こちらからどうぞ

 

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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