長く住み続ける上で必要な木造戸建ての自由さ 仙台不動産情報ライブラリーcolumn372

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

長く住み続ける上で必要な木造戸建ての自由さ

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


30年以上住み続けるために


戸建て住宅は

 

厄介さと付き合う事でもあります。

 

 

ご近所付き合い、

 

町内会の班長、

 

ゴミ置場の清掃当番、

 

町内の一斉清掃活動など。

 

 

庭のメンテナンスも必要になります。

 

 

新築すると芝を植えたりしますが、

 

庭土が芝に向いていれば

 

緑一面の庭になるものの

 

夏になると芝刈りが結構大変です。 

 

 

隣地境界をレッドロビンなどの

 

生け垣にすると毛虫対策や

 

生け垣の剪定が必要になります。

 

 

植木があれば落ち葉などの

 

片付けもあります。

 

 

私の自宅がある団地は、

 

20年前にはツツジが道路に面して

 

どの家でも植樹されていましたが、

 

今は多くの家で撤去しています。

 

 

庭木も同様です。

 

 

高齢化と共に

 

手間のかからないように

 

撤去していく傾向にあるのです。

 

 

また、立地によっては災害への対策。

 

 

防犯対策。

 

 

そして家そのもののメンテナンスが

 

欠かせません。

 

 

マンションと比べたら

 

煩わしいこと盛り沢山です。

 

 

マンションは、

 

管理費と修繕積立金にて

 

維持管理やメンテナンスを業者に

 

委託するので煩わしさが軽減されます。

 

 

しかしマンションも

 

新しいうちは管理組合も活発で

 

建物を共有している意識が高く、

 

共助にて住環境が維持されていますが、

 

徐々に賃貸住戸が増え

 

モラルの低い賃借人が入居してくると

 

マンション全体の雰囲気が

 

悪くなってしまいます。

 

 

そして住戸の多くが賃貸になると

 

共有部の維持管理についての負担などが

 

住み続ける持ち主に

 

増えていくこともあります。

 

 

戸建は煩わしさがあるものの

 

自由さにおいては、

 

やはりマンションより上。

 

 

木造在来工法の場合には、

 

ハウスメーカーの特殊な工法や

 

2×4工法などと違って

 

汎用性が高くなるため、

 

間取りの変更などがしやすいことが

 

特長です。

 

 

ライフステージの変化により

 

部屋の使い方を変えるのが

 

簡単であること、

 

状況によっては部屋数を

 

増やしたり減らしたりすることも

 

出来たりします。

 

 

更に、老後には減築して

 

2階建てを平屋に変えることで

 

コンパクトでありながら

 

快適で便利な生活をすることが

 

出来ます。

 

 

ハウスメーカーの建物は

 

ハウスメーカー独特の資材が

 

使われており一般に流通していません。

 

 

木造在来工法は一般流通している

 

資材を使えるため選択肢が多いことが

 

最大のメリットです。

 

 

メンテナンスだけでなく

 

大規模リフォームの際にも

 

木造在来工法は自由さが

 

高くなっています。

 

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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