台風19号による住宅被害と火災保険 仙台不動産情報ライブラリーcolumn333

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

台風19号による住宅被害と火災保険

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


仙台でも台風19号で家屋に被害が


2019年10月12日から13日にかけて

 

日本列島を襲った最強台風19号。

 

 

仙台では台風19号により、

 

12日から緊急速報が

 

12日13:16 避難準備・高齢者等避難開始

12日17:03 警戒レベル4 避難勧告発令

12日20:13 警戒レベル4 避難勧告発令

12日21:05 避難指示(緊急)発令

12日21:25 避難指示(緊急)発令

12日23:10 特別警報発表

12日23:47 警戒レベル4 避難勧告発令

13日02:28 災害発生情報発令

 

という具合にスマホがその都度鳴り響きま

 

した。

 

 

早めに就寝したものの、その都度目覚めて

 

しまい寝不足ですが、習慣により4時には

 

目覚めてしまいました。

 

 

各地で風災・水災等の被害が発生している

 

模様であり、被災された皆様に心よりお見

 

舞いを申し上げます。

 

 

仙台市泉区では、七北田川が氾濫したとの

 

ことで、自宅から車で5分ほどの野村で被

 

害を受けているようです。

 

 

ニュースによると仙台では風速30mを超

 

える暴風になったようです。

 

 

このような暴風の際に、テレビニュース等

 

ではあまり報じられない風災として多いの

 

が雨樋の被害です。

 

 

雨漏りの場合には、気づきやすいもので

 

すが、雨樋が破損した場合には気づかな

 

いことがよくあります。

 

 

また、気づいても生活にすぐに支障があ

 

るわけではないために、業者へは、その

 

うち連絡しようと思ったまま、ついつい先

 

延ばしになってしまうことも少なくありま

 

せん。

 

 

雨樋が破損したまま放置しておくと、雨漏

 

れなどにつながる場合もあります。

 

 

雨樋修理において、高所作業になるため足

 

場設置などにより出費が高額になってしま

 

う場合がありますが、早めに修理されるこ

 

とをおすすめします。

 

 

また、台風による被害の場合には、火災保険

 

にて補償を受けられる場合があります。

 

 

加入手続きをしてくれた火災保険の代理店も

 

しくは損害保険会社へ連絡して確認してくだ

 

さい。

 

 

設置してから古くなって破損していた場合に

 

は適用外になってしまいますが、保険会社の

 

調査員の調査によって判断してもらえるので、

 

古くなったから仕方ないと安易に判断し

 

てしまわぬようにしましょう。

 

 

災害が発生した後に、

 

「火災保険で直せますよ」

 

と訪問販売系の業者がやってくる場合があり

 

ます。作業服を来てプロを装っていたりしま

 

すが、十分に注意してください。

 

 

保険会社とのやり取りを済まないうちに、

 

 

修理依頼をして工事費を支払ったりすること

 

をしないようにしましょう。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011

 

 

 

 

※不動産事業者間の情報が毎日届くAI情報ツールは

下記よりご利用下さい。

https://self-in.com/sendai-izumi01/robo

簡単な説明はこちら

 

※買ってはいけない物件が分かるAI情報ツールは

下記よりご利用下さい。

https://self-in.com/sendai-izumi01/

簡単な説明はこちら