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大型台風に負けない住宅にするには 仙台不動産情報ライブラリーcolumn331

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

大型台風に負けない住宅にするには

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


台風19号は仙台も暴風雨圏へ


3連休に関東から東北を直撃する

 

最強台風19号

 

12日・13日に開催予定されていた

 

東北・みやぎ復興マラソン2019も

 

10月10日に中止が決定され通知があり

 

ました。

 

 

初フルマラソンということで、練習を

 

重ねて楽しみにしていたのでかなり残念

 

です。

 

 

今年の台風15号では、屋根が飛ばされた

 

家屋が沢山ありました。

 

 

知り合いの建築士さんが現地へ調査へ行か

 

れ、被災した家屋の写真を見せられ説明を

 

受けました。

 

 

風の通り道でかつ大き目の窓が面しており、

 

窓ガラスが破損しそこから風が吹き込んで

 

天井から屋根へと圧力がかかって

 

屋根が飛んでしまっていたとのことです。

 

 

窓ガラスが破損する原因として、

 

風で飛ばされてきた何かがぶつかって

 

壊れてしまったり、風圧でガラスが壊れて

 

しまったようです。

 

 

窓ガラスが割れないようにする対策として

 

は、窓用シャッターや雨戸による方法があり

 

ます。

 

 

最近の窓用シャッターは、電動式で開閉が

 

出来るタイプもあります。ブラインドタイプ

 

などもあり、真夏の日差しを遮ることが

 

できます。

 

 

また、外からの視線も遮るので、カーテン

 

を開けたままで生活することも可能です。

 

アメリカでは、ハリケーンが風速60mを

 

超えたりするので、ハリケーンサッシと呼ば

 

れる高強度の窓が用いられるようになって

 

いるそうです。

 

 

輸入して日本の住宅に取り付けることも

 

可能です。

 

 

迫ってきている台風19号への備えには

 

間に合いませんが、これから住まいづくり

 

を検討されている方は、台風対策なども

 

考慮してみる必要があるのではないでしょ

 

うか。

 

 

自然災害があい続くようになっているので、

 

災害から家を守る防災の住まいもあります

 

が、災害からの被害をなるべく減らす減災

 

の住まいという観点もあります。

 

 

まずは、災害から身を守ることへのレベル

 

にて検討し、次に生活し続けられるように

 

するレベルにて検討を重ねるという視点が

 

大切だと考えます。 

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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