安心できる中古住宅の技術基準 仙台不動産情報ライブラリーcolumn326

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

安心できる中古住宅の技術基準

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


中古住宅でフラット35の適合証明を得るには


フラット35を利用して中古住宅を購入する

 

場合には、適合証明が必要となります。

 

 

新築でもそうなのですが、中古住宅を購入

 

したのに住めないとか、すぐに修理が必要

 

になるとかがないように住宅の購入者を守

 

ると共に、住宅購入資金を貸し付けた住宅

 

が不良債権にならぬように住宅金融支援機

 

構は、中古住宅の技術基準を設けています。

 

 

その技術水準には、

 

【接道】

住宅の敷地は、原則として一般の交通の用

に供する道に2m以上接すること。

【住宅の規模】

一戸建の場合には、床面積が70㎡以上

【住宅の規格】

原則として2以上の居住室、炊事室、便所、

浴室があり、独立した生活を営むことがで

きるもの。

【戸建形式等】

【住宅の耐久性】

【劣化状況】

【耐震性】

 

などが定められています。

 

 

このような技術基準に適合しているなら

 

ば、中古住宅とは言っても安心できるの

 

ではないでしょうか。


仙台市泉区の適合証明技術者


中古住宅の適合証明業務を行えるのが

 

適合証明技術者です。住宅金融支援機構

 

のHPには、適合証明技術者の検索ページ

 

がリンクされています。

「事務所所在地」より

「宮城県」「仙台市泉区」を選択して

 

絞り込み検索を行うと、令和元年10月1日

 

現在では、9件の適合証明技術者が結果表示

 

されます。その中にはスイコーのスタッフ3

 

名が含まれています。

このように仙台市内のそれぞれの建築士事務

 

所に所属する建築士の内、適合証明技術者に

 

なっている者を調べることが可能です。

 

 

不動産業者にて物件を決めてしまう前に、

 

適合証明技術者に相談してみることで、

 

不安の軽減ができるかもしれません。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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Tel:022-374-0011

 

 

 

 

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